ネットでは「がっかり」と失望の声が相次ぐ
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ボブ・ディラン氏、ついに沈黙破る ノーベル賞受賞「素晴らしい」
米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(Bob Dylan)氏(75)が、28日に英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)が掲載したインタビューの中で、今年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)受賞者に選ばれたことに初めて言及し、「素晴らしい」ことだと喜びを語った。
ディラン氏は同賞受賞について「信じられない」「素晴らしいことだ。こんなことを夢見る人がいるか?」と語り、12月10日にストックホルム(Stockholm)で行われる授賞式への出席の意向を問われると「もちろん、できることなら」と答えた。
ディラン氏は今月13日に音楽家としては初となるノーベル文学賞の受賞決定が発表されたが、同賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)の委員を務める著名スウェーデン人作家ペル・ワストベルイ(Per Wastberg)氏はその1週間後、ディラン氏とまだ連絡がついていないことを明かし、「無礼で傲慢(ごうまん)だ」と非難していた。
つまらないな。
結局、引っ張っただけか。
ちょっとがっかり。
ま、おめでとう。ボブ・ディラン、ノーベル賞はもちろん受ける!授賞式は「行けたら行く」 https://t.co/bYKlFPXikV
— ①☆がう (@1gou_hito) 2016年10月29日
Twitterを「ボブ・ディラン」で検索すると関連ワードに「がっかり」と出てくるアレ
— 東條の人 (@Ayukawa_Reiji) 2016年10月29日
ボブ・ディラン、がっかりだ。歳を食うとお飾りが欲しくなるのかね。
— パハロさん (@pajaro0919) 2016年10月29日
はは、こういうオチか…がっかり…>_<…
ボブ・ディラン氏、ノーベル賞沈黙は「言葉失っていた」:朝日新聞デジタル https://t.co/NK8sfxOAWA
— 芳華絕代梅艷芳 (@saitosan62) 2016年10月29日
ボブ・ディラン、ノーベル賞に対して沈黙
「かっこいい」
「ノーベル側が傲慢」
「さすがディラン」ボブ・ディラン、ノーベル賞受賞を受け入れる
「がっかり」
「ディランも落ちぶれた」
「反政府じゃなかったのかよ」
「結局は金と名誉か」— よしを (@hebodora) 2016年10月29日
ボブ・ディランがノーベル文学賞の受賞受け入れにがっかり。だったら最初からちゃんと対応してあげれば良かったのに。あれだけ失礼な対応しといて(-_-;)
— BUMP名古屋=いーこ (@cosmos_rabbit) 2016年10月28日
がっかりですぅ。もっと期待値が高かったじょー。これじゃ、ただの俗人じゃ、あーりませんか。自分のこれ迄の作品への裏切りでちゅ、ぷんぷん。/ ボブ・ディラン ノーベル賞受賞に初めて言及「素晴らしい」 #ldnews https://t.co/2Tl7dC3hMt
— 飯塚真道 (@shindoiizuka1) 2016年10月28日
ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞のニュースを聞いたとき
びっくりすると同時になんか
がっかりした音楽も、確かに言葉で心を打つものだと思うけど
文学のそれとは違う次元のものじゃないのかなそれって、一緒くたにされちゃうの?
いっそのこと
ノーベル音楽賞を別に作ればいいのに— あべあゆみ (@ayu_sherry) 2016年10月17日
反抗するのではなく、思いっきり待たせて「嬉しい!」。全員の予想・期待を裏切ってカッコつけないの、ちょうかっこいい。 / “ボブ・ディラン氏、ついに沈黙破る ノーベル賞受賞「素晴らしい」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News” https://t.co/AM2N40QVYX
— しの(あたま) (@raf00) 2016年10月29日
辞退じゃないのかw でもこれは、授賞式ドタキャンの前振りかもしれない… https://t.co/0N7fIHZsmS
— 田所 淳 (@tadokoro) 2016年10月28日
全世界はしごを外されるの巻/ボブ・ディラン氏、ついに沈黙破る ノーベル賞受賞「素晴らしい」 (AFP=時事) – Yahoo!ニュース https://t.co/MMqGIe5e0B
— よしたに@いつモテ発売! (@dancom) 2016年10月29日
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10月13日にノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン氏だけど、ノーベル賞関係者からの電話も一切無視し続け、世界がざわつく中徹底して沈黙を守り続けた中、28日になって突如コメントを発表したことが世界中で話題になっている。
その内容は、「素晴らしい。こんなことを夢見る人があるか?」という、喜びに満ちたもの(?)だったようで、授賞式についても「もちろん、できることなら(行く)」と話したらしい。
ついに彼が沈黙を破ってコメントをしたことだけでなく、その内容が予想していたことと180度違っていたことに、まさしく世界中の人たちが「はしごを外された」ような形になっており、驚きと失望、怒りなど、様々な感情が渦巻く状況となっているみたいだ。
その一方、「これがボブ」「彼らしい」という声も…
あらあら、これは私もまんまとやられちゃった感じね…。
でも、こういう風に、常に世間の予想と反する言動や行動を取る上で、「いかにもボブらしい」という声もあるみたいよ。
ボクは彼の熱心なファンでもないし、あんまり詳しいことは知らなかったけど、「これが彼のキャラクターなのかな」と感じたね。
彼は、今まで関係者からの電話も無視した上で一切沈黙を貫いていたことについても、「驚きすぎて声が出なかった」みたいな理由を言っているみたいだけど、そんなはずはないに決まっている。
まあ、こういうキャラクターであることを考えると、今度は「果たして本当に授賞式に姿を現わすのだろうか?」という気もするね。
誰も、彼の本心や「その胸の内」、「腹の中」を知る由もないと思うけど、実際どこまで彼が計算をしているのか、ノーベル賞についてはどのように捉えているのか、この辺りの「脳内」を覗いてみたい気はするね。
ここまで来ると、今後も世界は、彼にあれこれ振り回され続けられそうな予感ね…。
果たしてこんな彼が大人しく授賞式にも姿を現わすのか?世界が注目する事態になりそうだわ。
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