どんなにゅーす?
・東京都や組織委が「東京五輪の暑さ対策の一つ」として「アサガオの鉢植えを会場付近に置く」との方策を打ち出し、以前に多くの批判が集まった中、子どもたちから提供されたと思われる多くのアサガオが会場から離れた場所に放置され、大半が枯れていたことが判明。ネット上で悲しみと怒りの声が上がっている。
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東京五輪が目前に 暑さ対策の「アサガオ」「打ち水」は本気か
東京2020オリンピックは、真夏の大会になる。暑さ対策として、2018年から2020年にかけては「打ち水」を活用していくという方針のほか、「アサガオ」の植え込みが導入されたと報じられていた。
すでに2021年7月23日からの開催は目前だが、果たしてこれらの対策は実施されるのか。
~省略~
やっぱりアサガオを活用
会場内での暑さ対策については、東京2020大会公式サイトに2021年5月26日付で掲載されている「第45回理事会資料」に内容が記載されている。運営中の適切な休憩の促進や、観客へのうちわの配布などのほか、暑さ対策として「朝顔(アサガオ)」の記述もある。
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組織委員会の戦略広報課に聞くと、大会中には「フラワーレーンプロジェクト」が実施されるという。全競技会場の入り口を花で彩り、観客をもてなす。組織委サイトによると、観客の列を作るためのフェンスの代わりに、小学生らが育てたアサガオなどを競技会場入口に設置する。
戦略広報課の担当者は「多くの子供達が大会に関わることにより大会全体の盛り上がりに寄与するほか、涼しげなアサガオ等の設置には視覚的な暑さ対策上の効果を期待しております」と説明した。19年にも話題になった時と変わらずアサガオを活用し、視覚的な暑さ対策効果をねらうようだ。
【悲報】五輪組織委員会が暑さ対策として新国立競技場に設置したアサガオ、オリンピック開幕前にひっそりと枯れる pic.twitter.com/OSNh1FChtS
— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) July 20, 2021
午前11時。福島の、こどもたちが五輪応援のために提供したのであろうアサガオが、スタジアムからかなり離れた場所に置かれていました。 pic.twitter.com/4f884fpXK9
— 牧内昇平(記者・ライター) (@makiuchi_shohei) July 21, 2021
アサガオさん、結局撤去された模様https://t.co/hwoYt9ybmi
— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) July 22, 2021
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あんまり朝顔を日向に出すもんじゃないよ。
半日向ぐらいで毎日水やりしないとキツイぞ— 北条早雲@横浜純正/仮想通貨民⚙ (@chakky12031020) July 20, 2021
何名かの方からご指摘いただいてますが、まだ水をやればギリ生き返る可能性があるそうです
— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) July 20, 2021
ギリかよ笑
— ベジータ王のマント作った人 (@A_T_Max) July 20, 2021
悲しいなぁ…そして、やっぱりね、と…😥
我が子の小学校でも朝顔を送り出しました。種を植え、成長観察を絵に書き、肥料をやり、こまめに水やりをしていました。花が少し咲いたところで送り出したので、花が種になるまでの観察のチャンスを逃しています。
こんな悲しい写真見せられない。
— suisui1981 (@suisui1981) July 22, 2021
『この鉢植えを、選手達が見てくれて応援することになれば嬉しいです‼︎📣👦🏻👧🏻』っていう、鉢植え🪴設置してるシーンの📺報道を、先日見ました🤦🏼♀️💦
🏟スタジアムからかなり離れた場所に🪴って…どういう意味なのでしょうね⁉︎😡💬— Luv♡中筋太鼓台 (@nakasuji3) July 22, 2021
福島県民として、これはとても許し難い!!こんな扱い受けると分かってたら子供たちもその親達も提供なんか拒否しただろうに。もし私の子供が大事に育てたアサガオをこんな扱い受けたら、私なら黙ってないな
— 🌸ゆなぽん@㌍🌸 (@yuunalove29) July 21, 2021
どこからどこまでも人の心を踏みにじる東京五輪ですね
— ユカリョフ (@yukaryofu) July 23, 2021
最初は、朝顔で暑さ対策だなんてバカいってんじゃないよ!とか怒ってたけど、暑さ対策よりも、福島の子供たちの心が籠った、特別な朝顔だったんてすね
ごめんなさいそして子供たちの心を踏みにじる所業に胸が痛みます
— B.L (@blqueen3) July 22, 2021
「全力でがんばれ!」
せっかくみんなが育てたのに、、、
こうなってしまった原因を教えてもらいたいものです。 pic.twitter.com/bamvbTVL2b— ふじおか🍓アフィリエイトブロガー (@omeburg) July 22, 2021
何が酷いって、どれも枯れてるんですよね。子どもたちがメッセージを書いたアサガオを、端っこに放って、水も上げなかったんでしょう。
観戦する子どもたちには、飲み物はコカ・コーラ社のものを持ってこいという癖に、子どもから送られたものは廃棄同然に扱う。カネになるかしか考えてないでしょ。 https://t.co/0bl3vsXiC0 pic.twitter.com/JrzGIN7Kdf
— 本の虫 (@hiro_akasaka) July 22, 2021
この枯れかけた朝顔、我々国民の現状を象徴しているようだ。
— 羊田メェ (@tubest2009) July 21, 2021
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五輪応援のために子どもたちが提供したアサガオが、放置され枯れてしまう!「五輪に関してろくなニュースがない」との声も!
こ、これは悲しすぎますぅ~~!!
みたところ、子どもたちからのメッセージカードまでもが付いていますし、一体どうしてこんなことになってしまったのでしょうかぁ~。
うにゃーーっ!!
子どもたちの純粋な思いをこんな風に踏みにじるなんて、許せないにゃぁ~!!
ううむ。詳細は不明だけど、「暑さ対策」のために、五輪競技会場付近にアサガオなどの鉢植えを置く「フラワーレーンプロジェクト」なるものが開催されることになってたみたいだし、子どもたちから提供されたアサガオが(運営側が水やりなどの世話を怠ったために)しおれてきてしまったので、しょうがなくこれらを撤去し、離れたところに放置され、それ以降存在すら忘れ去られて、水もまったくやらずにここまで枯れてしまったのかな?
ネット上では、「まるで日本国民の現象を象徴しているみたい」との声も上がっているけど、ボクも全く同感だ。
ボクたち日本国民も、未曽有のパンデミックによって、これまで必死に政府に補償や支援(水やり)を求めてきたものの、「最低限の水や養分」すらも与えてもらえずに、どんどんしおれ、枯れかけているのに、それでもこの国の政権は、枯れかかっている国民のことは完全にそっちのけで、グローバル資本勢力の大金持ちたちの顔色ばかりを窺っては、自分たちの利権や権力固め、カネ儲けのことだけで頭が一杯の有様。
まさに、ボクたち日本国民は、これらのアサガオのように、「撤去・放置」されては、最低限の水や養分すら与えられずに完全に枯れて死んでしまう寸前になっている。
本当にそうですねぇ…。
このアサガオさんも、(私たち国民と同じように)無残にもしおれてしまってきたので、「都合が悪いもの」として、表から撤去されて(隠されて)しまっては、完全に見切りをつけられて、そのまま人知れずに見殺しにされてしまうことになってしまったのかもしれませんねぇ…。
そんなの絶対にダメだにゃ~~!!
今からでもお水をあげればどうにか復活するかもしれにゃいし、子どもたちの思いをこのまま冷酷に踏みつぶしたらいけないんだにゃ!!
そうだね。今からでも直射日光が当たらない場所に移動させて水をたっぷりあげれば、もしかしたらいくらか元気になるかもしれないし、日本国民もこのまま菅政権に見殺しにされる前に、出来ることを地道に行ない、自分たちの命と健康を守るために可能な限りの行動を起こしていくことが重要なんじゃないかな。
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