どんなにゅーす?
・2022年12月28日に放送されたBS-TBS「報道1930」に、元統一教会の最古参幹部の阿部正寿氏が登場。安倍元総理との深い繋がりや教団が持つ恐ろしい反日性を証言した。
・阿部氏は、安倍夫妻を励ますために300人もの教団関係者が参加した「高尾山登山」を企画したといい、第二次安倍政権の樹立に尽力したことを証言。さらに、教祖の文鮮明について、日本人信者に巨額献金を強要したり、「日本の国民は多すぎるから5000万ぐらいにしたらいい」などの人口削減思想を持っていたことを暴露。元最高幹部の赤裸々な証言と告発に、ネット上で大きな反響が湧き起こっている。
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統一教会最古参元幹部が安倍晋三と教団の深い関係をテレビで激白! 総理復帰を決意させた「高尾山登山」にも深く関与
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だが、そんななかにあって、28日放送の『報道1930』(BS-TBS)では、あらためて安倍三代と統一教会の関係について検証。しかも、統一教会の最古参元幹部である阿部正寿氏が、なんと初めてカメラの前で証言をおこなったのだ。
阿部氏は、文鮮明氏が1969年に初めて日本でおこなった合同結婚式に参加した「12双」のひとりで、統一教会草創期からの信者。国際勝共連合の事務総長のほか、1970年に岸信介元首相が大会推進委員長を務めた世界反共連盟の世界大会では責任者を務めるなど、日本の統一教会を語る上で外すことのできない最重要人物のひとりだ。
今回、阿部氏は“統一教会による多額の献金で苦しむ信者たちのためにインタビューに応じた”とし、実権を握る韓国本部が日本の教団に多額の献金を求めていることに対して怒りを見せ、「日本人をコケにしている。私は許せない」「日本の超党派で調査団を韓国に派遣すべき。献金の実態を調査すべき」と提言。文鮮明氏についても「教祖として尊敬はしている」としながらも「心の中ではこの人は相当反日だと思っていました」と語った。
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統一教会が安倍晋三氏に接近した理由。それは「安倍晋太郎と文鮮明に約束があったから」だと阿部氏は言う。
「安倍総理のお父さんの安倍晋太郎さんとうちの久保木(修己・統一教会初代)会長は仲良かったんです。文先生は安倍晋太郎さんに言った。あなたがもし自民党総裁、首相になったら、まずは韓国に来たときは、大統領官邸に行くんじゃなくて、文先生の自宅がある漢南洞に挨拶に行きなさい。それと日韓トンネルを応援しなさい。約束したんです」
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阿部氏は文鮮明氏に信者の獲得を命じられイギリスやイスラエルで布教活動をおこない、日本に戻ってきたのは2010年だったという。そう、まさに安倍晋三氏が下野していたときだった。
絶対に安倍晋三を総裁・総理にしなければならない。そこで阿部氏は、自身が会長を務める統一教会系の政策シンクタンク「世界戦略総合研究所」で安倍元首相を招いて講演会を開催したほか、「気落ちする安倍元首相を励ますため」に高尾山の登山を企画したという。
この阿部氏が企画したと言う「高尾山の登山」というのは、2012年4月30日におこなわれたものだ。「安倍元首相にもっとも近いジャーナリストのひとり」と呼ばれてきた元TBS記者の山口敬之氏は、安倍ヨイショ本『総理』(幻冬舎)のなかで、この2012年4月の高尾山登山を〈重要な変化を与えたイベント〉〈5カ月後の総裁選に向けて一つの転機となった〉と記している。
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よほど思い出深いのか、ときに声を震わせ、涙ぐみながらこのエピソードを語る阿部氏。つまり、阿部氏の主張では、安倍元首相を励ますために駆けつけた300人というのは、文鮮明との約束を遂行させるために是が非でも安倍氏を総理に返り咲かせようとしていた統一教会の力によって集められた、というのである。
実際、この日の登山には統一教会系の人脈が参加していたことが確認されている。たとえば、「世界戦略総合研究所」の事務局次長である小林幸司氏や筆頭理事の加藤幸彦氏も参加。小林氏はその後、2013年〜2016年の「桜を見る会」に4回連続で招待されている人物だ。さらに、安倍応援団のひとりである小川榮太郎氏も参加していたが、小川氏と阿部氏は「1年に何度か会う」仲であることを小川氏自身が認めている。また、高尾山がある八王子の統一教会とのズブズブの関係が明らかになっている萩生田光一氏も、安倍元首相一行と下山後に合流したことをブログに写真付きで記している。
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出典:YouTube
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この報道は必見。特に阿部正寿氏の後半のインタビューです>阿部正寿氏(12双=1969年合同結婚式組)へのインタビュー=最古参教団元幹部が初証言/安倍家三代と旧統一教会【12月28日(水)#報道1930】 https://t.co/ZXqEJuvjcn @YouTube pic.twitter.com/jV99Vui2zV
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) December 29, 2022
#報道1930
旧統一教会元幹部の阿部正寿氏
⇒死ぬ前に本当のこと言って…日本人がこういう献金問題を起こした元凶は、文先生です。心の中で、この人(文鮮明)は相当反日だと思ってました…。鈴木エイト氏
⇒阿部さんは文鮮明から指示された本当の幹部。これを見ている教団幹部は仰天していると思う。 pic.twitter.com/BIsIGa7CDs— あらかわ (@kazu10233147) December 28, 2022
統一教会元幹部 #阿部正寿 氏「元凶は文鮮明‼️彼は〝日本は人口を5千万人にして魚釣りの場にしたらいい〟とか日本をコケにしてる、許せない!日本は超党派で韓国にのりこんで献金を取り返すべき」
鈴木エイトさん「#文鮮明 の直の幹部だった阿部氏のこの発言は日本の教団幹部は仰天してる」#報道1930 pic.twitter.com/UmFdO8MGv9
— マス対コア (@MASS_VS_CORE2) December 28, 2022
#報道1930
鈴木エイトさん「まずこの阿部正寿さんというのはエマニエル阿部として文教祖から直接、ヨーロッパ選挙を指示された本当の幹部。その人がこういう発言をしたことで、今これを見ている日本の教団幹部は仰天していると思う」 pic.twitter.com/6Q706NJqyb— Tad (@TadTwi2011) December 28, 2022
昨夜のBS-TBS『報道1930』
阿部正寿氏が企画した高尾山登山
安倍晋三・昭恵夫妻と写真に納まる世界戦略総合研究所の小林幸司氏
『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館)213~215ページで言及
https://t.co/YoY4aqePBh#阿部正寿 #小林幸司 #安倍晋三 #安倍昭恵 #鈴木エイト #統一教会 pic.twitter.com/jDkJgY7cen— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館) (@cult_and_fraud) December 29, 2022
文鮮明に50年仕えた
統一教会元幹部 阿部正寿氏
「被害者の方には本当に申し訳ない事をした。私は死ぬ前に本当の事を言う。献金問題で問題を起こしたのは、元凶は文先生です。韓国の統一教会です。献金 300億持ってこいとか、絶対逆らえなかった」#報道1930 pic.twitter.com/TA8sVitim3— hirotan (@hirokot76308968) December 28, 2022
統一教会と自民党
自民党の義家弘介さんと統一教会ダミーの世界戦略総合研究所の阿部正寿さん pic.twitter.com/S0SB8v9KAU
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) December 30, 2022
今夜放送されたBS-TBSの報道1930にて、統一教会元幹部の阿部正寿氏が初証言した。世界戦略総合研究所、自由国民連合を主宰。被害者に申し訳ない、死ぬ前に証言したいと。文鮮明の側近だった日本人元幹部。保守派に関わりが深い。そして福岡出身。年末最後、福岡関係者が立ち上がった統一教会問題だった pic.twitter.com/DEkQ94xuY7
— 近藤将勝 (@nameneko21981) December 28, 2022
チャンネル桜と阿部正寿さん。 pic.twitter.com/TrAWRSEUqK
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) December 30, 2022
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統一教会の元最高幹部・阿部正寿氏が、安倍氏との深い繋がりと教団の恐ろしい反日性を「報道1930」で暴露!「日本の人口を半分に」との人口削減思想は小泉進次郎氏も…!
これは驚きました。
元統一教会の最高幹部で(教団関連組織である)国際勝共連合事務総長や世界戦略総合研究所の会長も歴任した阿部正寿氏が、安倍元総理との深い繋がりと、教団の恐ろしい反日性を赤裸々に暴露しました。
教祖の文鮮明から直々に指示を受けて英国やイスラエルで布教活動を行なったくらいの重要人物ですし、この阿部氏の数々の証言は、統一教会の実態をより深く調査・追及する上で非常に重要なものでしょう。
やはり文鮮明は筋金入りの反日思想を持っている人物であることが明らかになったし、「日本人口を半分くらいまで減らすのがいい」といった人口削減思想は、過去に小泉進次郎氏も開陳しており、改めて、進次郎氏も統一教会も、どちらも国境を超えた民間資本勢力による(優生思想に基づいた)グローバリズム(世界政府主義)と密接に繋がっている内情が透けて見える。
●過去参考記事:
【優生思想&人口削減】小泉進次郎氏「悲観的な1億2千万人より、自信に満ちた人口6千万人の国の方がいい」
そして、このような反日朝鮮カルトから全面的な支援を受けて政権返り咲きに成功し、以降も多大な選挙応援を受け続けた安倍氏もまた、筋金入りの反日思想にまみれている人物であり、古くから統一教会と切っても切れない繋がりを持ってきた自民党そのものが真性的な反日政党である実情をも暴き出しましたね。
当サイトでは、「日本が大好き」「日本を取り戻す」などと叫びつつ、この国の軍国化や独裁化を推進してきた連中こそが、真性的な反日思想を持つペテン集団(グローバリストの工作員)であると警告し続けてきたけど、まさに全てが当サイトが指摘してきた通りだったということだ。
戦後日本の政治や社会に巣食ってきた壮大な腐敗の一端が今になって本格的に浮かび上がってきた形ですが、現在の日本は、統一教会だけでなく、数多くの反日組織が政官マスコミなどを蝕んでおり、こうした国境を超えた民間資本勢力による日本破壊工作が功を奏してきたことで、私たち日本がここまで衰退・劣化し、政府機構そのものが崩壊する寸前に陥っているわけです。
進次郎氏は米国留学をきっかけにCSISの研究員になったことでグローバリストから反日思想を深く学んだし、立憲民主もまた近年CSISと連携を深めていることで、自民党と歩調を合わせて「戦争が出来る国作り」に加担してしまっている状況だ。
当サイトでは、グローバル支配層は、地球規模で共産主義社会(ワクチンやビッグデータを柱にしたデジタル奴隷監視社会)をインストールするために、(自分たちが生み育ててきた)「日本のエセ保守勢力」を始末しようとしているものとみてきたけど、今回の阿部氏の”告発”もこの流れに沿ったものであり、来年以降、統一教会はますます内部崩壊が進んでいくことになるとみている。
そして、安倍氏の暗殺事件こそ、グローバリストによる「エセ保守排除計画」を最も象徴するものであるといえるでしょう。
ここまで統一教会の危険な反日性が暴かれた以上、この先、安倍一派(清和会)や自民党そのものに対し、有権者の視線はますます厳しいものになっていくでしょうし、日本の政治や社会がどこに向かっていくのか、来年以降もよりよく注視していこうと思います!
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