どんなにゅーす?
・安倍総理とトランプ大統領の日米首脳会談は、ワシントンでの会談後、大統領専用機「エアフォースワン」にともに搭乗しフロリダに移動、トランプ氏の別荘で両夫妻を交えて夕食会を行ない、ゴルフを楽しむ予定だという。
・この異例とも言えるトランプ政権の安倍政権に対する歓待ぶりに、ネットでは色々な反応が出ている。
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安倍首相、エアフォースワン同乗へ=別荘で夫人交え夕食会―トランプ氏、異例の厚遇
日米両政府は、安倍晋三首相とトランプ大統領が10日にワシントンで会談した後、大統領専用機「エアフォースワン」で一緒にフロリダ州パームビーチに移動し、大統領の別荘で昭恵、メラニア両夫人を交えて非公式の夕食会を行う方向で調整に入った。
両首脳は翌11日にゴルフをする予定。複数の関係筋が2日、明らかにした。
日本の首相が米大統領専用機に同乗するのは2006年のブッシュ元大統領(子)と小泉純一郎元首相以来。
大統領にとって安倍首相は、メイ英首相に続き直接会談する2人目の外国首脳。トランプ氏は政権発足後の多忙な時期に、安倍首相と2日間近くを過ごすこととなり、異例の手厚い待遇と言える。
出典:ウィキペディア
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オバマだろうがトランプだろうが、「アメポチ」でいることしか生きる道がない悲しい官僚&政治家たち
安倍総理が、史上例を見ないほどの17兆円規模のばら撒きを計画しているのが気に入ったのか、トランプさんが異例の高待遇で安倍総理を迎えて、日米首脳会談を行なう見通しみたいね。
散々テレビ・新聞を通じてトランプさんが「悪の親玉」みたいなイメージを刷り込まれてきた国民は、明らかにこの報道に戸惑っているのが分かるし、ネットでもこの状況を心配している人の声が圧倒的に多かったわ。
すでに、マスコミの報道と安倍政権の動きに大きな「ずれ」が生じてきてしまっているし、この整合性の不一致に多くの国民が戸惑い、強い疑問を持ち始めているのが分かるね。
こうした一連の報道の動きと安倍政権の動きとの不一致は、日本のマスコミが長年行なってきた、日本国内に売国政治家&官僚を跋扈させるための「国民洗脳工作」にひびが入りかけていることが考えられるし、こんなことは戦後一度も例のなかったことだと思われる。
今まで大手メディアは、グローバリスト(ロスチャイルド)の利益のために尽力する安倍政権を賛辞してきたし、反グローバル主義(反ロスチャイルド)のトランプを「悪の親玉」といわんばかりに非難し続けてきた。
だけど、最近の動きを見る限り、安倍政権は、反グローバル主義のトランプが大統領を務めるアメリカ政府に、今までどおりに無条件で国を差し出す「ポチ」として生きていく道を選んだということかと思われる。
今までなら、安倍政権の本当のご主人様はグローバリストのオバマであり、ヒラリーだったはずなんだけど、現実として、そこには想定すらしていなかったトランプがいる。
でも、安倍政権の政治家やいわゆるエリートポストにいる官僚は、今まで徹底的にアメポチであったからこそ自分の立場があり、CIAが施してきた様々な世論工作を通じて自分たちが権力を維持できてきたことを誰よりも良く分かっている。
自分自身で物を考え、決断し、自立して国を運営していく能力も実力も全くないことを痛いほど分かっているからこそ、彼らはトランプだろうと誰だろうと、アメリカの権力を握る人間たちにひたすら擦り寄り、媚び、日本国民のなけなしの富を全て差し上げてでも、足元にすがりつく道を選んだということだ。
言い換えれば、こうしたアメリカの工作部隊が日本から手を引いて、マスコミも独立した報道ができるようになったその時には、安倍政権など一夜にして倒れてしまうということになるだろうね。
どちらにしても、トランプと協力関係を築くにしても、もっと日本国民の利益も想定した戦略的な交渉を行なうべきだし、こんな風に一方的に国のお金を差し出すような話し合いなんて、はっきり言って外交でも何でもないことは確かだね。
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マスコミは、今後一体どちらの方向に向かうのか?
すでに大手マスコミによって、トランプさんが「悪魔の化身」みたいに多くの国民に強く刷り込まれちゃっている状況だけど、このままだと安倍総理は「悪魔の化身の子分」ということになっちゃうわ。
こういう「状況」に、大手マスコミも相当頭を痛めているかと思えるし、いまだに大手マスコミがロスチャイルドのグローバリストの方を見ている手前、一体どういう風に日米首脳会談や今後のトランプさんを扱っていこうとしているのかしらね?
見る限り、明らかに今までと違って大手マスコミも足並みがずれ始めているのが分かるし、例えば、トランプ政権の70万人規模の雇用支援の件で、日本国民の年金資金を投入するとの報道が日経や朝日などの一部で出てきては、慌てて別のメディアがこれを火消しするような動きを見ても、マスコミ内の指示系統がいささか混乱しかかっていることがうかがえる。
つまり、こうした状況を簡単に分析してみると、今までのオバマ政権時までは、ロスチャイルドのグローバリストとアメリカの主流派が一体化していたのが、トランプ政権になり、ロスチャイルドとアメリカの主流派がぶつかり合う勢力図に変わったことが考えられる。
これが、ロスチャイルドがコントロールしているマスコミがトランプを猛批判している理由であり、安倍政権がトランプを筆頭とする新たなアメリカの主流派に擦り寄ることを決めたことによって、マスコミと政権の動きに明らかな齟齬が生じてしまったということだ。
何とか日本国内の主流派をロスチャイルド側に繋ぎ止めておくために、ソロスが年初に来日して安倍総理や麻生氏と秘密の会談を行なっているけど、この先、安倍政権が(トランプか、ソロス&ロスチャイルドか)どっちの方向に向かうのかはまだ良く分からない。
ただ、どっちの方向にも(あっちにもこっちにも)色目を使って擦り寄ろうとしているように見えるのも確かなので、いずれにしても、徹底的に海外勢力に媚び、国を差し出すしか脳がない「真性奴隷気質」の安倍政権が続く限り、日本の行く末が絶望的な状況下にあるのは変わりないだろう。
まとめ
とにかく、こうした状況から見えてくるのは、安倍政権や日本の官僚などの権力組織は、自分自身で考えて自立的に行動する能力は皆無で、ただ徹底的に日本国民のお金や財産をせっせと海外に貢ぐことこそが、自分たちが権力を維持する道だと信じて疑わない、どうしようもないほどに卑屈で腐りきった人たちだってことね。
まったくその通りだね。
こんな状況では、世界がどう変わろうと、ここまで絶望的に無能な真性売国集団を徹底的に駆逐しない限り、日本国民が真に豊かになることなんて絶対にありえないし、日本国民がお隣韓国みたいに100万人規模くらいのデモを行なったり投票率が大きくアップしない限り、ボクたち日本国民は、真性奴隷政権に徹底的に飼われた「超・真性奴隷」のまま一生を終えることになりそうだ。
とにかく、今後チェックするポイントとしては、「ここまで徹底的なトランプ批判を展開してきた大手マスコミが、日米首脳会談後、どのように安倍総理やトランプを扱っていくか?」という点だ。
西側の大手マスコミは一貫してロスチャイルド側について、トランプバッシングを繰り返している状況なので、こうした日本のマスコミの今後のスタンスを見ていくことで、日本の権力層が反トランプに向かうか、それとも親トランプに向かうのかが見えてくるかと思うよ。
まだトランプ本人がどのように世界を変えようとしているのか、日本をどのように扱い、利用していくつもりなのかも見えてこないけど、この辺が見えてくれば、ようやく大まかな日本や世界のパワーバランスや方向性が徐々に浮かび上がってくるかと思うよ。
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