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【ゆるねと通信】石破総理「80年談話」発表に強い意欲!、石破総理・平和記念式典で自分の言葉(オリジナルバージョン)でスピーチ!、石破総理・被爆者代表との面会で「原爆資料館、子ども向けの展示室を増設したい」!

【ゆるねと通信】石破総理「80年談話」発表に強い意欲!、石破総理・平和記念式典で自分の言葉(オリジナルバージョン)でスピーチ!、石破総理・被爆者代表との面会で「原爆資料館、子ども向けの展示室を増設したい」!

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(ゆるねと通信 2025年8月6日号)

石破総理「80年談話」発表に強い意欲!立憲野田代表「続投するんだったらやり遂げるべき」

石破首相の戦後80年メッセージ文書 終戦の日も9月2日も見送りへ

石破茂首相は、戦後80年の節目となる今月15日の終戦の日や、日本が降伏文書に調印した9月2日に歴史検証を踏まえた首相個人としてのメッセージを文書で出すことを見送る方向で調整に入った。参院選大敗を受けて自民党内で退陣要求が強まる中、メッセージ発出で保守派のさらなる反発を招き、「石破おろし」が加速しかねないと判断。村山内閣など歴代内閣が戦後の節目で出してきた歴史認識を盛り込んだ文書の発出が途切れる。

複数の政権幹部が明らかにした。戦後談話をめぐっては、戦後50年の村山談話、戦後60年の小泉談話、戦後70年の安倍談話が閣議決定を踏まえて発出されてきた。自民党内の保守派は安倍談話以降の新たな談話は不要と主張している。

~省略~

【朝日新聞 2025.8.1.】

石破首相、戦後80年メッセージ発出に強い意欲「続投ならやり遂げるべきだ」立民代表も背中押す

~省略~

石破首相の戦後80年談話をめぐっては、退陣要求が拡大する自民党内で反発の声が強いとされ、70年談話は安倍晋三元首相が発表しており、保守派への配慮などから、文書での発出は見送る方針を固めたとする報道が出ている。

石破首相はこの日「50年談話、60年談話、70年談話を見てきたし、関わったこともあるが、そこにおける積み重ねは大事にしたい」とした上で「その上で何を言わねばならないのか、ディテールに至るまで(過去の談話を)読んで判断したい」とも語った。

立憲民主党の野田佳彦代表の質問に答えた。

野田氏は、参政党のさや(本名・塩入清香)参院議員の「核武装は安上がり」発言や、自民党の西田昌司参院議員のひめゆりの塔をめぐる心ない発言に触れながら「もう1回、過去の歴史に向き合うということをやらないといけないのではないか。私は10年刻みで談話を出すべきとは思っていなかったが、たまたまこの80年というのは、歴史を忘れた、風化しているかのような発言や行動が多すぎる」と指摘。「あえて、80年というのは、閣議決定の時間はないから談話は無理としても、何らかの総理のコメントは出すべきだと思う」と、石破首相によるメッセージの発出を求めた。

これに対し、石破首相は「風化ということがあってはならないが、時間の経過とともに(戦争の記憶が)薄れていくとすれば、能動的、積極的に風化しない努力は必要だと思っている。

~省略~

」と明言し、過去の首相が発表した談話を詳細に読んだ上で判断する考えを示した。

さらに「政府として、日本国としてなすべきことは、2度と戦争を起こさないためにはどうするかということを、単なる思いの発出だけでなく、何を誤ったのかということ。それは歴史の評価とは別ものです」とした上で、安倍晋三元首相が発表した70年談話に「政治システムは歯止めたり得なかった」という表現があるとして「なぜ歯止めたり得なかったのかについて、きちんと考える必要がある」と持論を述べた。

~省略~

これに対し野田氏は「帰らぬ人となった方々の犠牲の上に、この国は成り立っている。そのことに思いを致して、しっかりもう1回、思いを致すことは大事だと思う」とした上で「これこそ、総理の真骨頂だったのではないですか? ある意味、いちばんやりたかったことじゃないですか?」と問いかけ「自民党内政局的にはいろいろあるでしょうが、あるでしょうけれど、続投するんだったら、本人がやり遂げたいと思うことはやり遂げるべきだと思います!」と、苦境にある石破首相の背中を押すようなコメントも口にした。

【Yahoo!ニュース(日刊スポーツ) 2025.8.4.】



出典:YouTube

朝日新聞が「石破総理が80年談話を完全に取りやめた」と報じたものの、8月4日の衆院予算委員会において石破総理が80年談話を発表する意向があることを述べました
読売や毎日が「石破総理が辞任へ」と大きく報じたかと思えば、今度は朝日新聞がこの報道ですし、完全なる異常事態です。

悪徳新聞屋連中がその気であれば、石破総理はこれらすべてのプロパガンダ報道を完全なるフェイクニュースにしてやるべきだろう。
実際のところ、正力松太郎の読売新聞はいうまでもなくCIA、そして緒方竹虎の朝日新聞もまたCIAだし、要するに、石破総理を潰そうとしているのは、海の向こうのご本尊であり、配下の安倍高市カルト軍団とデタラメプロパガンダメディア軍団がジャパンハンドラーのご意向通りに石破潰しキャンペーンにせっせと励んでいるいうことだ。

本当に下劣で悪質な集団ですね。
野田元総理が石破総理に対して叱咤激励のような質疑をしていましたが、色々な意味で分断と二極化が鮮明になってまいりました。

まさに、石破政権や立憲・共産・れいわなどの知性派と、安倍高市シンパや維新・参政などの反知性との戦いの構図がより鮮明になってきたし、日本全体が反知性(バカ)一色に染まったその時こそ、日本が完全に滅びる時だ。

今の(自称)保守勢力は、反日朝鮮カルト勢力(CIA)と一心同体のただの反知性(おバカ)集団に成り下がっており、救いようのない状況になっています。
この国の滅亡を食い止めるには、これらの反日カルト勢力を徹底的に排除した知性的な保守勢力を強く大きくしていくことしかないのではないでしょうか。

どこをどう考えても石破政権に当面続投させるしか方法がないし、石破総理はこれまでの検証・研究から得られた科学的な事実や正確な歴史認識とともに、知性と理性に基づいた戦後80年談話を堂々と発表すべきだろう。

 

石破総理、平和記念式典で自分の言葉(オリジナルバージョン)でスピーチ!安倍政権以降「ほぼコピペ」だった中、被爆歌人正田篠枝さんの「太き骨は先生ならむ そのそばに 小さきあたまの骨 あつまれり」との短歌を2度にわたって読み上げる!

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