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(ゆるねと通信 2024年3月18日)
岸田政権、(批判殺到の中も)被災地でのブルーインパルス飛行を強行!北陸新幹線延伸のついでに、能登が壊滅的な被害を受けたことを”お祝い”!
「元気もらいました!」能登半島地震の被災地で「ブルーインパルス」が激励飛行
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が18日、能登半島地震の被災地上空で激励飛行を行いました。能登地方の各地では被災者らが空を見上げ、青と白の機体が上空を通過すると歓声を上げていました。
ブルーインパルスは16日に北陸新幹線の金沢-敦賀間の開業に合わせて展示飛行を行い、能登半島へは当初17日に飛行する予定でしたが、悪天候のため1日延期となっていました。
~省略~
\#ブルーインパルス ありがとう/
本日のブルーインパルスの展示飛行は無事終了しました。自衛隊の皆さん、本当にありがとうございました!能登の皆さんが空を見上げて少しでも一息つけたなら嬉しいです☺ https://t.co/7Ylnj3MouS pic.twitter.com/PAf8Y6Dqq4
— 石川県「もっといしかわ」 (@motto_ishikawa) March 18, 2024
被害は今なお1月1日のままだという
じき能登上空をまさかのブルーインパルスが飛ぶらしいが、これほど無慈悲な光景ってありますか
地上の一体誰が救われるの?仕事しなさい政府出来ないなら🇺🇦にも一銭も出さず、ブルーインパルスだけ飛ばすと言いなさいよ#日本政府は無慈悲で無法者@gov_online https://t.co/7K0GQLCQpo
— アクア(KTC) (@katamachi15tw) March 15, 2024
何故能登はまだ住む家もないのに万博に無駄な建物作ってるの?
何故能登は轟音に苦しんでいるのに
ブルーインパルスなの?
何故能登はトイレに苦労しているのに
万博のトイレは2億なの?— きくいちご💙💛 (@kikuichigomon) March 14, 2024
出典:YouTube
悪天候などで予定が延期になってたみたいだけど、結局、ブルーインパルスが能登の上空を飛行する案が強行されたみたいねっ!
これもまた「アホン国の末期的な光景」そのものですし、本来一刻も早くに国がやるべきことを放棄したままに、空の上から「せいぜい頑張れや」といわんばかりに冷淡なメッセージを送ったこと自体、相当歪んだ悪意しか感じないわっ!!
なんだかSNS上では、「ありがとう!」「感動した」「元気出た」みたいな投稿が目立っているけど、こんなことで喜んでいるようであれば、これこそ「最高にちょろい家畜奴隷たち」として、ますます政府はやるべきことを徹底的に放棄し、完全に見捨てられること間違いなしだ。
そもそも、これまでブルーインパルスは、通例的に東京五輪や1970年の大阪万博など、様々なイベントや祭り、お祝いなどの際に飛行してきた。
今回も北陸新幹線の延伸をお祝いして飛行した”ついで”に能登の被災地の飛行を行なったけど、要するに、これは岸田政権(とジャパンハンドラー)による「能登の街が壊滅したことをお祝いする意味」が込められているのではないかな?
珠洲市がグローバル支配層による「スマートシティ構想」に選定されていたことが分かっているけど、なるほどね。
そのように考えると、今回岸田政権が能登の被災地にブルーインパルスを飛行させた意味や理由(能登の街が「デジタル奴隷都市」に生まれ変わることへのお祝い)もかなり合点がいくわ!
はっきり言えるのは、こんなことで「ありがとう」「元気出た」なんて感動しているようでは、ますます政府は被災地にカネも人も送らなくなり、名実ともに能登の被災地は完全に滅ぼされてしまうということだ。
これまでの岸田政権の動きをみても、意図的にこの日本を亡国に導いているようにしか見えないし、こんな子どもだましの「ナンチャッテ応援」で喜んでいるようであれば、日本国民の未来はさらなる衰退と滅亡しかないだろう。
靖国神社の新宮司に海上自衛隊の元海将が就任(軍事関係者の就任は大日本帝国時代以来)!靖国神社の本質は、グローバル支配層が背後で管理・統治してきた「戦争カルト宗教組織」!
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