【大問題】財務省が貿易統計を不当に操作していたことが判明!特定の企業へ便宜を図っていた疑い!

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どんなにゅーす?

・共産党の斉藤和子衆院議員の調べにより、財務省が品目や国ごとの輸出入の金額や量を示す「貿易統計」を不当に操作していたことが明らかになった。

・財務省は、特定の企業からの要望によって、2016年に輸出10品目、輸入19品目で”秘匿扱い”があり、貿易統計から除外していたことを認めた。

・この情報は他の省庁にも知らされていなかった上に財務省HPにも掲載されていなかったことも判明し、国が特定の企業の利益の下に不正に情報操作していた実態が明るみに出ている。

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財務省が貿易統計操作
斉藤議員に回答 企業の要望反映

財務省が長年、企業の依頼をもとに「貿易統計」の数字を操作していたことが日本共産党の斉藤和子衆院議員の調べで分かりました。日本の輸出入の状況を示す貿易統計は環太平洋連携協定(TPP)や日米経済対話といった通商交渉の前提にもなります。「現在を映す鏡」といわれる統計の恣意(しい)的操作は、政策決定を誤らせる危険な情報操作です。

貿易統計は、貿易の実態を正確に把握することで、国の政策決定や企業の経済活動に役立てることを目的としています。品目や国ごとに輸出入の金額や量を示しています。

財務省は、申請のあった企業の情報を秘匿扱いとして貿易統計に含めない“統計隠し”を行っていました。統計に含めると個々の輸出入業者の取引単価などが明らかになる場合があり、それによって損害が生じる恐れがあるという理屈です。

斉藤氏の問い合わせに同省は、2016年には輸出10品目、輸入19品目で秘匿扱いがあったと回答。個々の品目名は明らかにしていないものの、輸出品目には廃棄物が含まれるとしています。

輸出入計29品目の秘匿扱いが判明したことで、同省の恣意的な統計操作が長期間、広範囲にわたっていた疑いが鮮明になりました。

【しんぶん赤旗 2017.5.9.】

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国が発表する全てのデータの「信憑性」を根底から揺るがす衝撃の事態

↓財務省のHPより。

出典:財務省

財務省による衝撃の統計操作の実態が明らかになりました。
なんと、特定の企業の要望によって、一部の輸出入の品目において”秘匿扱い”が存在しており、これらを統計から外していたとのことです。

これはまさしく衝撃のニュースと言ってもいいもので、国が国民向けに発表しているデータに「ウソ」が含まれていることが白日の元に晒されたといってもいいね。

特定の企業の要望通りに国家が動くというのも驚くべきことで、これこそが、「行き過ぎた資本主義」は、民間の資本勢力が国家をも自在に操る力を持ちうることを暗に示しているともいえる。

そして、こうしたことは他の省庁でも日常的に行なわれていることを疑う必要もあるかもしれない。
つまり、特定企業の利益(例えば放射線関連のデータであれば東電などの電力業界)のために、適宜政府がデータを改ざんして、国民向けに発表しているケースは他でも存在している可能性があるということではないだろうか。

日本国民は特に権力や力の強いものが出す言葉や情報に対して、無根拠に盲信してしまう傾向があるように思えますが、私たち自身が本当に身を守るためには、こうした既成概念や価値観を改める必要もありそうですね。

むしろ、日本国民のこうした意識と実際は「逆」であり、権力層や力が強いものほど「力の弱い庶民に対してウソをつくもの」という認識を持っておくのがいいのではないかな。
事実、権力層は弱い庶民を騙すことで数々の戦争を引き起こし、財産などを不当に搾取してきた歴史があるからね。

世間ではこの件があまり報道されていない感じがするけど、WTO条約違反との声も出ているので、森友問題と並行して、今回の不正についても財務省に対して強く責任追及していく必要があるだろう。

私もそう思います。
「権力は私たちを常に騙し、ウソをつくもの」…これを様々な場面で私たちは肝に銘じる必要がありそうです。

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