民進党・山尾志桜里議員が横浜市長選で自公推薦の林文子候補を応援したことに批判殺到!林氏は以前に民主推薦から自公民推薦へ

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どんなにゅーす?

・2017年7月30日投開票の横浜市長選において、自公推薦の林文子候補(現職)の応援に、民進党の山尾志桜里議員が入ったことにネット上で批判が殺到している。

・林候補は、2009年に民主党推薦・国民新党支持で横浜市長に初当選し、その後2013年に自民公明民主の推薦で再選。今回の選挙は自民公明の推薦で出馬しており、民進は自主投票としている。

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横浜市長選で民進自主投票 2陣営から申請、調整つかず

7月の横浜市長選をめぐり、民進党神奈川県連は11日、3選を目指し立候補を表明した現職の林文子市長(71)と同党の伊藤大貴(ひろたか)・横浜市議(39)の両氏をどちらも推薦せず、自主投票にすると決めた。双方から推薦の申請があったが、旧民主系市議らは林氏を、旧維新系市議らは伊藤氏を推し、調整がつかなかった。

立候補を明言していない伊藤氏は同日、「今後の対応はなるべく早く判断する」とコメントを出した。元日経BP記者で江田憲司衆院議員の秘書を務め、旧維新の党を経て、昨年民進に合流。林氏が一時、カジノを含む統合型リゾートの誘致に積極姿勢を見せたことを批判している。

旧民主党は2009年の市長選で林氏を擁立し、前回13年の市長選でも推薦した。林氏は初当選後に自公とも接近し、今回も両党から推薦を受けることが決まっている。カジノについては慎重姿勢に転じており、今年6月の立候補会見では「白紙」と述べている。

同市長選には他に、元衆院議員の長島一由氏(50)が立候補を表明している。(太田泉生)

【朝日新聞 2017.6.12.】

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野党支持者から人気が高かった山尾しおり議員のこの行動に、大きく失望する有権者が続出

出典:阿修羅

民進党の次期代表候補の声も上がっている山尾志桜里議員が、横浜市長選で自公推薦の林文子候補を応援していることに、ネット上では批判が殺到しておりますね。

いやはや、こりゃまたまいったね。
どうしてこんなことになってしまったのかというと、林文子市長は元々民主党推薦で横浜市長選に出馬し当選した過去があり、その次の選挙では自民公明民主の「相乗り選挙」という形に、そして今回は、現職の林氏に対して民進党で横浜市議の伊藤大貴氏と、旧民主党の衆院議員だった長島一由氏が出馬する選挙となっている。

伊藤氏と林氏、双方からの推薦要請があった中、民進党の中でも、林氏を推す声と伊藤氏を推す声に大きく分かれてしまい、その結果、民進党の神奈川県連はどちらも推薦することなく自主投票する決定をしており、こうした込み入った事情がある中、この度山尾氏が林氏の応援に入ったということだ。

林氏は元々、フォルクスワーゲン東京の社長やダイエーの社長などを歴任してきた人物で、カジノも推進してきた過去があることから、方向性としてはグローバリスト寄りの人物だ。
今回の選挙は、民進党としては林候補と手を切り、民進党系の伊藤氏を推していれば話は簡単だったものの、民進党内に「勝ち馬に乗る」考えが交錯したことや、以前に民主の推薦を受けていた林氏との接点が影響したことが考えられる。

今回の山尾議員の選挙応援の件は誰が決定したのか判然としていないけど、恐らく山尾氏本人も、こうした行動を行なうことで多くの批判が殺到することは織り込み済みだったはずだ。
今回の一件は、まさしく現在の民進党の「歪んだ現状」を表したものであり、自民党との明確な対立軸を求める有権者からすれば、この現実に大きく失望してしまう結果を招いていることは確かだね。

旧民主党の頃でも、いわゆるグローバリストとの繋がりが一定程度ありましたし、山尾議員は前原一派に近い議員ですので、このような展開になってしまったのかもしれません。
(脱原発を掲げたり、改憲に反対したりと、山尾議員にも好感が持てる部分はそれなりにはあるのですが…。)

結局、自民党との明確な対立軸を追求するとなると、最終的には共産・社民・自由しかなくなるということになる。
そういう意味でも、民進党はすでに存在価値がほとんどなくなってしまっている感じがするし、中途半端に財界や既得権と繋がっていることで、真の対立軸を構築し、野党共闘を進めていく流れを妨害してしまっている形になってしまっているね。

したがって、あくまで「純粋な野党」を求めて、現在の民進の”完全消滅”を遂行し、野党議員の「浄化」に向かわせる(突き詰めると、グローバリズム勢力の自民公明維新に対し、反グローバリズム勢力を結集させていくということ)か、あるいは、いくらかの”妥協”をした上で、民進の再建とゆるやかな野党共闘を進めていくか…このどちらかの選択を有権者自身が行なっていくことが必要になってくるかもしれないね。

なるほどです。こう考えると、安倍政権の跋扈以上にこちらの方が深刻な状況かもしれませんね…。
改めて私たちは、現状を冷静に分析した上で、出来うる限りの現実的かつベターな方向性を打ち出し、ゆるやかに繋がりながらこれらを進めていくことが必要になってくるのかもしれません。

ボクたちは非常に難しい舵取りを迫られることになるけど、どうか上手く野党支持者同士ですり合わせながら、これらを進めていきたものだね。

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