薬用石鹸は効果がない上に危険!含有成分のトリクロサンやトリクロカルバンが人体に深刻な害!日本はようやく実態調査へ!

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アメリカでの薬用石鹸の販売禁止を受け、ようやく日本が実態調査に乗り出す

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厚労省、薬用せっけんの実態調査へ 米での販売禁止受け

米食品医薬品局(FDA)が抗菌作用のあるトリクロサンなど19種類の成分を含むせっけんの販売を禁止する声明を出したことを受け、厚生労働省は国内で流通している「薬用せっけん」の実態調査に乗り出す。菅義偉官房長官は7日午後の記者会見で「日本においても同様の成分を含む商品の確認を早急に実施し、とるべき措置について検討を行っていく」と述べた。

【朝日新聞2016.9.7.】

管理人日本で普通に流通している「薬用石鹸」だけど、これがほとんど効果がない上に、含有成分のトリクロサンやトリクロカルバンが人体に害がある可能性が高いとして、アメリカで全面的に販売を禁止することに。

このアメリカの処置を受けて、日本もようやく実態調査に乗り出すことにしたようだ。
例によって日本政府の対応が後手後手なのと、日本の日用品における「化学物質の規制の緩さ」が浮き彫りになった一件といえるだろう。

 

環境ホルモン作用を引き起こすトリクロサン・トリクロカルバンの危険性とは?

みはるちゃん驚きssえええ?今まで普通に売られていたものが、今頃になって販売禁止になるんでしょうかぁ?
この問題になっている化学物質って、一体どんな危険性があるんでしょうかぁ?

管理人トリクロサンやトリクロカルバンは、環境ホルモン作用が指摘されている化学物質で、一般的に強い殺菌効果があると考えられてきて、石鹸やシャンプー、歯磨きやマウスウォッシュなど、多くの日用品に使われてきたんだけど…少し前から内分泌かく乱作用や筋収縮異常、免疫力の低下、甲状腺や生殖機能の成長の阻害、発達機能の異常などを及ぼす危険性も指摘されてきた。

おまけに、抗菌効果を見てみても、普通の石鹸と比べて大して差がないことも指摘されており、総合的にメリットよりもデメリットの方が圧倒的に多いとのことで、この度アメリカがこれらを使用している製品の禁止を決めたとのことだ。

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安価な日用品には有害な化学物質がたくさん

みはるちゃんかなり困りssaうわわ~。
話を聞いただけで、ちょっと危険そうな感じですぅ。
こんなのが入っている製品が普通に販売されてたなんて…。

管理人石鹸などは直接口に入れるわけではないけど、実は「経皮吸収」といって、皮膚につけただけで、毛穴を通して成分が体内に入っていくんだ。
だから、実は、石鹸やシャンプーなど、毎日のように皮膚に直接付けて摩り込むようなものに対しては、本当なら気を使うべきなんだよ。

例えば、「表示指定成分」というものが日本では定められているけど、これは、日用品に含まれている化学物質のうち、アレルギーの元になりうるもの、発がん性を持っているものなど、人体に何らか悪影響を及ぼすものの表示を義務付けるというものだ。
つまりは、「表示指定成分」に定められているものが含まれている日用品を長年に渡って使用した場合、アレルギーやがんになる可能性があるかもしれないってことだ。

これを見てもらえると分かると思うけど、表示指定成分は非常に多く存在しており、しかも国によってもその数はまちまち
ヨーロッパではおよそ5000種類、アメリカでは800種類なのに対し、日本は100種類程度にとどまっており、こういう部分を見ても日本における日用品の化学物質に対する管理が甘いことを示しているかと思う。

さらには、化学物質の中にはその毒性などがはっきりと分かっていないものもあり、事実、今回のように今頃になって販売禁止に至るケースもある

こういう化学物質を使用した日用品は、ウサギなどの動物実験を通じて売られているものであり、その内容は「どこまで薄めれば生物にただちに害が発生しないのか?」というものだ。

倫理的な観点でも色々と問題があるものだし、ボクたちも、こういう側面を知っているかそうでないかによっても、健康面で多少なりとも違ってくるのではないだろうか

(ちなみに、昨今の動物実験反対の機運が高まった影響もあり、近年、一部の大手メーカーでも動物実験を行なわない方向に転換し始めた動きも出てきたようだ。)

●動物実験についての紹介ページ(若干ショッキングが画像があるので閲覧注意。)

動物実験のこと

ウサギを救え!化粧品の動物実験反対キャンペーン

 

まとめ

みはるちゃんかなり困りssa私たちが知らない中で、こんな動物たちがたくさん犠牲になって、色々な化学物質を使用した日用品が出回っているってことですね。
そう考えると、大手メーカーが売っている安い日用品を使うのも結構躊躇してしまいますぅ…。

管理人本来であれば、化学物質などは極力使用していない、身体に優しい成分だけを使用した日用品を使いたいものだけど、残念ながら、大手メーカーなどは安価でなおかつ利益を出すために、こういう少々危険の伴う化学物質を使用して量を「かさ増し」している現実がある

あるいは、かつてのアメリカ大統領・トルーマンが提唱していたように、ボクたちをあえてがんやアレルギーなどの病気にするために、わざと日用品に化学物質を含ませているのかもしれない

最近になって動物実験を行なわないメーカーが増えてきたのは嬉しいことだけど、日本国内での日用品における健康に対する意識と品質保全は、まだまだ万全とはいえない状態だ。
したがって、ボクたちは、表向きのCMや世間に根付いている「既成概念」にとらわれず、自分自身で想像力を働かせて、なるべく身体に優しい成分を使用した、信頼が置けそうな製品を取捨選択していくのがいいかなと思うよ。

みはるちゃんかなり困りssa私も、今まで何にも考えずにスーパーに売っている日用品を買ってましたけど…動物たちが犠牲になっている製品はあんまり買いたくないですし、これからは表示指定成分などにも意識を向けつつ、お母さんにももう少し品質のいい製品を買うように相談してみますですぅ。

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