トランプによるシリア攻撃の「真相」について改めて考える!彼は本当に「ネオコン軍産側」に寝返ったのか?

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(コラム25回)

こんにちは。ゆるねとにゅーす管理人です。

トランプ大統領が”予想外”ともいえるシリアへの軍事攻撃を行ない、多くの支持者たちの失望を買っただけでなく、さらには北朝鮮への先制軍事攻撃を行なう寸前にまで緊迫した状況を作り出している。
これだけを見ると、まさしくトランプ本人が「ネオコン戦争屋」の一味として、完全に寝返ってしまったように見受けられるし、ボクも最初はそう思っていた。

しかし、一連の状況とその背景をウォッチしている中、多くの不可解な点と、腑に落ちないファクターが多く浮かび上がってきている
今回は、それらの「不可解な部分」をまとめて紹介しつつ、複数の情報を集めた結果から、新たなトランプ大統領に対する見立てと、今後の予測などを紹介していこうと思っているよ。

ウフフ。私も色々と気になる部分があったのは確かなので、管理人さんの見立てを楽しみにしてるわよ。

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トランプが従来の路線を180度ひっくり返してシリアを軍事攻撃!しかし、不可解な部分が多数

↓”暴言王”トランプは、一筋縄、二筋縄でもいかない筋金入りの「策士」か!?

不可解な点その1…911テロをネオコンの自作自演だと強く疑っているトランプが、「全てフェイクだ」と断じている西側メディアが報じた「シリアによる化学兵器使用報道」を鵜呑み!?

まず真っ先にボクがおかしいと感じたのは、「9.11の真相究明」もほのめかすほどにネオコン戦争屋のヤラセと、それと結託した西側メディアの実態を知り尽くしているトランプが、どうしていきなり、シリアのアサドが仕掛けたとされる化学兵器使用の報道をあっさりと鵜呑みにしてしまったのか?という点だ。

こうした理由について、トランプは「私は直感を信じる人間だ」「アサドは悪いヤツだと直感で感じた」なんて言ってるけど、果たしてこの言葉をそのまま鵜呑みにしていいのかな?

トランプが信頼してきた親ロシア派の側近(フリンやバノン)が、ことごとくネオコンメディアから「ロシアのスパイだ」と攻撃されてきて、フリンの辞任だけでなくバノンをも自らNSCのメンバーから外す決定を一旦は下したけど、つい数日前まで「シリアのアサドを倒すことに興味はない」なんて言っていた人間が急に心変わりしたことについて、どうも僅かながらの「不自然さ」を感じざるを得ない感じがするね。

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不可解な点その2…ロシアとの関係はもはや崩壊一直線かと思いきや、今も攻撃前とあまり変わっていないとの情報

今までのトランプさんが率先してやってきた、シリアの停戦協定すべてをぶち壊しちゃうような、今回のシリア攻撃だったけど、ロシアとの関係は壊滅的になっちゃうかと思いきや、実は今でもロシアとは攻撃前の関係とあまり変わってなくて、現在も影で密に情報交換をしているとの情報を見たわ。(有料コンテンツからの情報なのでソースは出せないけど…。)

しかも、今回のシリア攻撃に関してはアメリカ側がロシアにも事前に通告していて、ロシアもシリアもアメリカからの攻撃に備えて、あらかじめ重要な軍勢を退避させていたんですって。

すでに多くの海外の独立メディアでも、アサドが化学兵器を使用したのはフェイクニュースだったことは多く伝えられているけど、やはりこの件は今回も「ホワイトヘルメット」(慈善団体のフリをした反体制派のテロリスト集団)によるヤラセで間違いなさそうな感じだ。

つまり、2013年のアサド政権のサリン使用のでっち上げと同じニューズウィークでは相当控えめに伝えているけど、その”黒幕”は反体制派のテロリストを支援していたサウジのバンダル・ビン・スルタン王子との説が有力)で、(「そもそも総研」でもヒントを与えてくれていたように)今回もやっぱり”いつものパターン”だったと見て間違いないだろう。

てことは、今回もアサドさんは濡れ衣を着せられて、またまた世界中からあらぬ避難を浴びせられてしまっているっていうのが実際のところってことね。

ああ。そうなると、せなクンが入手した情報と合わせると、トランプも、アサドの化学兵器使用のニュースがでっち上げであることを最初から分かっていたからこそ、ロシアやシリアに事前に通告し、彼らの了承を得た上で攻撃を行なったってことになるね。

そして、あらかじめ両国もトランプによる攻撃を”承認”していたからこそ、今も以前とあまり変わらない関係を続けているってことなのだろう。

 

不可解な点その3…ミサイルの多くは標的をはずれており、実際には大きな損害は出ていないとのこと

今回、トランプは59発の巡航ミサイル「トマホーク」を発射しているけど、ロシアの発表によると、うち23発のみが着弾し、その他は「どこに飛んで行ったか分からない」とのことだ。
ロシア側の発表とアメリカ側の発表が食い違っている部分はあるみたいだけど、少なからず、「意図的」に致命傷を負わせないように標的を外した可能性があると見るのがいいかもしれないね。

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不可解な点その4…娘のイヴァンカさんの「ひどいわ…」の一言がシリア攻撃を決断させた!?

↓美人でセクシーと評判のイヴァンカ・トランプ。

出典:ニュースすとらいく!

「そんなまさか?」というような話だけど、トランプの心変わりを後押しした「最大の要因」として、シリアからの攻撃の被害を受けたとされる子供たちの映像を見た、娘のイヴァンカ氏の「ひどいわ…」の一言が全ての引き金になったという”怪報道”がある。

しかも、これをマスコミに語ったのがイヴァンカさんの弟(トランプの息子)のエリック氏なのよね。
これはかなり眉唾っぽい話よね。

トランプが「ただの気分屋で脈絡のない行動を取る」ことや「シリアに対しても容赦せずに軍事攻撃を行なう狂犬的な男である」というのを印象付けるのには格好のエピソードだし、政権内でシリア攻撃を進言したのも、イヴァンカ氏の夫のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問という点も一つのチェックポイントだろう。
(つまり、わざとトランプ側がこのような話を広げた疑いがあるってことだ。)

 

不可解な点その5…中国の習近平氏がトランプのシリア攻撃を承認!?

出典:ウィキペディア

これが世界で最も議論を呼んでいる話だけど、安倍総理を超えるほどのVIP待遇で迎え入れた米中首脳会談の中で、”電撃的”にトランプがシリアへの攻撃を決行したわけだけど…ここで習主席がトランプからシリアを攻撃することを告げられた際に、なんと習氏が「子供たちが殺された時には、こうした反撃の必要性がある」”理解を示した”ということだ。

これは、普通に考えると全く考えられないことであり、オモテムキには、その後に中国はトランプのシリア攻撃を(当然ながら)非難しているものの、どうもロシアとともに強い抗議や外交問題に発展していない様子だ。

これには頭をひねっている声も多いけど、これも普通に考えると何かの「裏」や「仕掛け」があるものと考えるのがいいのではないかな?

 

これらの不可解な点から導き出される「仮説」とは?

中国の習主席の反応もちょっとおかしいし、やっぱり今回のシリア攻撃はおかしな点が多すぎるわ。
これって、一体何を意味するのかしら??

これらの不可解な点から導き出される仮説だけど…ボクは、トランプは、今回のシリア攻撃によって世界を(ネオコンまでをも)騙したという可能性を見ているよ。

つまり、今までは「正攻法」を用いて反ネオコン・反グローバリズム政策を強行しようとしていたものの、あまりにネオコン軍産のマスコミをも総動員させた抵抗がすさまじいので、ネオコンが心の底から憎んでいるシリアをこのように攻撃してやることによって、彼がついに「ネオコンに屈服した」と錯覚させようとしたのではないか?ということだ。

事実、このトランプによるシリア攻撃によって、アメリカのメディアは揃って彼を大歓迎し、ヒラリーを含む、共和・民主両党のネオコン政治家も彼をこぞって賞賛した。

そして、これによって、トランプは一時的にでも自身の政治生命は延び、幾分この先の視界が開けたのは確かだ。

もし、トランプのシリア攻撃がこうした「演技」だったのだとしたら、これら皆はまんまとトランプの一世一代の”芝居”に引っかかったということになるだろう。

…てことは、プーチンさんもアサドさんも、そして近平さんも、みんなトランプさんの「真の目的」を知っていた上で、これに理解を示したってことになるわね。
そう考えると、いきなりトランプさんが根拠のない「直感」でちゃぶ台をひっくり返すような行動に出たのも、いきなりロシアに向かって悪口を言うようになったのも辻褄が合う感じがするわ。

 

なぜここまでアメリカやイスラエル(グローバリスト)はシリアを打倒することに徹底的にこだわるのか?

常に様々な外敵に晒され続けているシリアだけど、シリアは世界でも稀に見るほどに財政が健全な国家みたいで、ロスチャイルド配下のIMFからも借金を一切していない国らしい。
つまり、ロスチャイルド筆頭のグローバリストの息が全くかかっていない「奇跡」のような環境下にある国で、さらには石油などの資源が豊富にある上に、中央銀行も純粋な「国有」で成り立っているがゆえに、ロスチャイルドらによる「グローバリズム」という”汚染”に強固に反対をしているんだ。

だからこそ、必然的にイスラエルやアメリカにも抵抗することになり、ロシアもシリアを徹底的に守る必要があり、だからこそ、ここまでグローバリストはアサドを倒すことに異常なまでにこだわっているということなんだ。

新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由

まさにシリアこそが、ロシア以上に純粋な反グローバリズムの「最後の楽園」であって、だからこそ、新世界秩序を企むグローバリストたちは、ロシアとシリアが手を組んで反グローバリズム(反ロスチャイルド&反ロックフェラー)路線に世界が向かっていくのを徹底的に潰そうとしているのね。

ああ。言い換えれば、もしシリアがネオコンの手によって陥落させられてしまうと、一気にグローバリストによる新世界秩序が進んでしまい、世界が完全なる世界支配層による一極独裁世界に変わってしまうということになるね。

 

トランプが本当に「寝返ってしまった」のか?それとも「面従腹背」路線をやりだしたのか?まだまだそれは分からない

ここまで、色々な面からトランプのシリア攻撃に関する最新の考察を紹介してきたけど、トランプが完全にネオコンに取り込まれてしまったと決め付けるには、やや不可解な部分が多くあることが分かったかと思う。

もし、これらが彼一流の”芝居”だとすれば、今後は適度にネオコンのご機嫌をとりながら、「面従腹背」で反グローバリズムの政策を続けていくものと思われるけど、これが一体どこまで上手く行くのかは全く不透明だし、全てはロシアや中国の対応やネオコン軍産の今後の動きによる部分も大きいだろう。

もし、今回の北朝鮮危機についても、もしトランプがネオコンの思い通りに動いていないのだとすれば、ネオコンの傀儡だったキムファミリーの体質は改善し、大きな悲劇を回避しつつ核開発のストップや脅威の低下を望めるかもしれない。

しかし、まだまだ不確定な要素が多いし、これらの見立てが間違っている可能性もある。

今後も引き続き、トランプの読みづらい動きについては注意深くウォッチしつつ、大きな変化などがあれば紹介していこうかと思うよ。

ほんとにトランプさんは、何にも考えてないようでかなりの策士みたいだし、もう私も振り回されっぱなしだわっ。
今回のシリア~北朝鮮の一連の出来事で、知らないうちにあんなに険悪だった中国との関係も一気に改善しちゃってるし、今後もどんな劇的展開が待っているのか目が離せないわね。

とにかく私は、彼が今もプーチンやアサドさんらとともに、新世界秩序の流れをストップしてくれるような反グローバリストであり続けていることを願っているわっ。

アメリカというすさまじいグローバリズムの「汚染」の中で、これをやるのはかなりの困難が伴うのは確かだし、彼の持ち前のノラリクラリの演技によってネオコンがかく乱されることで、どうにか少しでも世界大戦や新世界秩序が妨害され、世界が少しでもいい方向に向かっていくのを願うばかりだ。

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