トランプ大統領の誕生に日本でも意見が真っ二つに分かれる!「日本が独立するチャンス」「日本や世界はもう終わり」


アメリカと同じく、日本でも見事に「二分化」する現象が…

出典:Newsweek
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↓小林よしのり氏のコメント。

トランプ大統領誕生、愉快だな

まさかトランプが勝つとは思わなかったが、わしにとっては喜ばしいことです。 トランプが大統領になることは日本にとって悪いことでは ないですよ、みなさん。

そもそもTPPは無意味になります。いくら何でもトランプがTPPを締結するとは思えません。

グローバリズムは終焉です。経済の流れは保護主義に傾いていくでしょう。イギリスのEU離脱も目出度かったが、それ以上にトランプの保護主義回帰は目出たいことです。

そして日本の防衛は米軍依存では済まなくなります。自主防衛へ舵を切るしかなくなるのです。トランプならば核保有も容認してくれるでしょう。

「自主防衛」と「反グローバリズム」、長年唱えてきたわしの考えがようやく実現に向かうのかもしれません。どっちも自称保守・親米保守の連中から、リベラルの連中まで、冷笑していましたが、今後は真面目に語らなくてはいけません。ちょっと心躍りますな。

【BLOGOS(小林よしのり)2016.11.9.】

 

↓山本太郎議員のコメント。

 

↓志位和夫共産党委員長のコメント。

米大統領選挙の結果について 志位委員長が談話

日本共産党の志位和夫委員長は9日、アメリカ大統領選挙の結果について次のような談話を発表しました。

8日おこなわれたアメリカの大統領選挙で、共和党のドナルド・トランプ氏が勝利した。

トランプ氏の勝利は、格差と貧困の拡大、中間層の没落などに苦しむアメリカ社会の矛盾と行き詰まりの一つの反映にほかならない。それはまた、多国籍企業中心のグローバル資本主義の陥っている深い矛盾を示している。

トランプ氏は、移民問題などいくつかの危惧される発言を行っているが、新大統領として、今後どのような政策を提示するのか、注視していきたい。

【しんぶん赤旗2016.11.10.】

 

↓植草一秀氏のコメント。

米国大統領選でのトランプ候補の勝利は、米国民が「米国の既得権益勢力による米国支配」に対して反旗を翻したものである。
「米国の既得権益勢力」
とは、いわゆる1%の勢力、強欲巨大資本、ハゲタカ勢力であり、
金融資本・ワシントンのエスタブリッシュメント・マスメディア
の連合体のことだ。
1%勢力が国家と国民を支配し、その結果として主権者である国民の暮らしが破壊されている。
この現実に対する痛切な実感と、1%勢力と結託するマスメディアの情報誘導に対して、米国の主権者がレジスタンスの意思をしめしたものなのである。

トランプ氏がベストな大統領であるとは思わない。
しかし、現実政治における主権者の選択は、常に、
「ベターの選択」
であって
「ベストな選択」
ではない。
トランプ候補にさまざまな問題があることを認識した上で、それでも、クリントン政権が誕生する場合の、
「1%勢力による支配の継続」
よりは、これに対抗する姿勢を鮮明に示したトランプ政権が望ましいと米国の主権者が判断したのだと理解できる。
トランプ氏の主張は
「1%勢力による国家と国民の支配」
に反対するものであると同時に、
「1%勢力による世界市場制圧=グローバリズム」
に反対するものであった。
だからこそ、トランプ氏はTPPに対する断固反対の方針を明示したのである。

【植草一秀の『知られざる真実』2016.11.10.】

 

↓ヒラリー氏と立候補を争ったバーニー・サンダース民主党議員のコメント。

ドナルド・トランプの勝利についてのサンダースの声明

「ドナルド・トランプは支配勢力の左右する経済・政治・メディアにあきれて嫌になった没落する中流階級の怒りと響きあった。人々は、領事館の労働と低賃金が嫌になり、然るべき支払いのある仕事口が中国などの外国に行くのをみているのが嫌になり、億万長者が連邦の所得税を支払わないのに嫌になり、そして子供たちが大学へ行く学費の余裕もないのに嫌になっている。それにも関わらず、大富豪はさらにリッチになっているのにあきれているのだ。

トランプ氏が、この国の労働者家族の生活をよくする政治に誠実に取り組むならば、それに応じて私と、この国の先進的勢力は協力する用意がある。人種主義者、性差別主義者や外国人ヘート、そして反環境主義の政治の道を行くならば、我々は精力的に彼に反対して行動するだろう。」

【BLOGOS(保立道久)2016.11.10.】

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りのちゃん真面目ssaアメリカでは、トランプ大統領の誕生に賛成派と反対派が衝突し、混乱する事態になっていますが、日本でも、トランプ氏の評価は見事に二分化していて、同じ親安倍勢力、反安倍勢力でも意見が二つに割れる事態が起こっているみたいですね。

管理人安倍政権支持者の間では、例えばネットサポーターズクラブなどの直接的に自民党と繋がりがある人々の間では、トランプを忌避する風潮が見られ、自民党とは直接的関係のない、純粋な民族主義者などの間では、トランプ当選を好意的に受け止めている人も見られる感じだ。

そして、興味深いのは、反安倍の野党支持者や無党派層の間でも、トランプ当選を喜ぶ声と嘆く声が、見事なまでに二分化しているということだ。

裏を返せば、それだけトランプの実態が読みづらいということでもあり、特に、世界中の国家に裏で寄生しながら、軍事や戦争、金融を操りながら世界統一政府の樹立に向けて動いている「グローバリスト」の存在を嫌い、急進的資本主義の果てにある「共産主義化」に反対している人々の間では、トランプ大統領の誕生を好意的に受け止めている人が多い感じだ。

逆に、グローバリズムに無頓着な人(あるいはこれをよく認知していない人)で、「反差別」「反ナショナリズム」といった観点を重視している反安倍派の人々は、トランプを非常に嫌っている傾向が見られるね。

ただし、好意的な声と嫌っている声の比率は、アメリカと比べると圧倒的に日本の場合は嫌っている声の方が多いようだ。
これは、日本人の方がマスコミからの影響を圧倒的に受けやすいことや、アメリカと経済構造や生活環境が全く違っていることなどが考えられる。

さらに今週、投票が行われるアメリカ大統領選挙に関し、民主党クリントン候補と共和党トランプ候補、どちらがふさわしいかについて、「クリントン候補」が79%、「トランプ候補」が4%となりました
【TBS Newsi 2016.11.7.】

よって、今回はあえて、比較的好意的or冷静な意見を中心に紹介させてもらったけど、これを機に、もう一度頭をまっさらにして考えてみてもらえたらと思っているよ。

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差別主義の果てにある「戦争」と、反差別の果てにある「戦争」

りのちゃん真面目ssa例えば、ヨーロッパでは、「反差別」の考えの元に、人道的措置でシリアからの難民を大量に受け入れたことで、ISなどのテロリストが入り込んだことが指摘されており、これによって、テロに対する不安や治安の悪化、就業不安などの民衆の強い不満がくすぶっているみたいですし、かたや日本では、「弱者差別」「在日差別」「沖縄差別」など、差別がより助長されることで、ネオナチ化、軍事国家化の流れが見られ、どちらも混乱や戦争に向かっているように感じられます。

管理人これこそ、国家を背後で操っている民間の世界支配層の「両建て主義」の”戦争誘発政策”で、それぞれの国の文化や民族性などを研究した結果、国や地域ごとに異なった手法で、戦争を勃発させる工作を行なっていることが考えられる。

つまり、ドイツのメルケルがリベラル的な政策で難民を大量に引き入れたことも、安倍総理が憲法改正などを通じて、日本から自由や人権を奪って独裁軍事国家化させようとしているのも、同じ勢力が仕掛けている「戦争勃発」のための”工作”の一つと考えるべきなんだよ。

(もちろん、シリアを戦火に陥れることで難民が大量に生まれ、これを欧州各国に引き入れさせることまで、「全て計算した上での計画」ということだ。)

もう少しこれを分析して見ると、欧州で行なわれている工作は、「反へイト」「反差別」を利用して戦争を誘発させようとしているのに対して、日本の場合は逆に「ヘイト」「差別」などを使って戦争を誘発させようとしている。(日本のやり方はナチスなどで見られた手法であり、少し古典的なもの。)

つまり、世界を陰で操る戦争屋勢力は、人間の「怒り」や「憎しみ」が戦争を生み出す唯一で最大の「エネルギー源」であることを知り尽くしており、「反差別」も「差別」も表裏一体であること、これらを自在に使い分けることを繰り返しながら、人々に怒りや憎しみを誘発させて、戦争に駆り立てるための”洗脳工作”を行なっていると見るのがいいんだよ。

・・・さて、そうした観点で見ると、トランプは「どっち側」の人間なのか?

反差別を訴えて移民や難民を大量に受け入れれば、たちまち社会不安が発生し、今では無差別テロの種を撒いてしまうことに繋がる。
これを防ぐために、移民や難民を追い出せば、今度はここでも「排斥主義」「ナショナリズム」が生み出され、やはり人々の間に怒りや衝突が生じる。

つまりは、グローバリストによる”戦争の種”や”富の搾取”を潰す目的の元に、「これらの政策をやろうとしているのか否か?」ということが、彼を評価する”唯一の材料”でしかないってことなのかもしれないね。

 

多民族国家アメリカにくすぶる、大きな不満と不安

管理人日本人は、欧州やアメリカと環境がまるで違うせいか、移民や難民に対する不安や不満に対してあまり実感がない人が多いみたいだけど、トランプがこれだけの支持を受けて当選したということは、それだけ今のアメリカ人が、現在の多民族国家の「現状」に強いストレスを感じていたからに他ならない

恐らく、景気が今より良かった頃はここまで不満が溜まることはなかったかもしれないけど、今まで比較的裕福だった白人までも、ブッシュ・オバマ政権下で行なわれた新自由主義政策(グローバリズム)で相当貧困に陥ってしまっているということだろう。

就業への不安が生じると、真っ先に移民や難民に怒りの矛先が向かうし、貧富の格差が広がると、必然的に治安の悪化や犯罪が多発するようになる

グローバリストがコントロールしているメディアが垂れ流す情報だけを頼りに、トランプに対する危険さや恐ろしさを批判し、怖がっている人がたくさんいるけど、まずはこうした作られた「先入観」や「洗脳」を完全に取り払う必要があるだろう。

山本太郎議員や志位委員長などが、比較的地に足の着いた冷静なコメントを出しているのは、こうしたメディアによる「先入観」を完全に取り払って物を考えているからであり、果たしてトランプがどこまで危険な人物なのか、彼の本質を判断するのは「ここ」からスタートさせていく方がいいということだ。

まずは、グローバリストにとって都合が悪い人物は、徹底的に(ウソも交えて)悪いイメージを植えつけてくるという大原則を理解した上で、もっと既成概念に囚われない視点で、大まかな政治の流れや大局を見ていって欲しいと思うよ。

 

まとめ

りのちゃん怒りssa特に、「マスコミに影響を受けない」「先入観を捨てる」…こうしたことが日本人はとても苦手ですからね。

当選確実後、トランプさんが今までの暴言がウソのように、謙虚で融和を重視する立ち振る舞いに切り替えているのも含めて、私たちはまっさらな目線で、彼を注意深くウォッチしていく必要がありそうですね。

管理人ああ。ボクも現時点では、比較的好意的に彼を見ているけど、これも盲信することなく、様々な視点からその実態や彼の本気度を見極めていこうと思っている。

みんなも是非とも、こうした見方で、日本や世界の情勢を見ていって欲しいと思っているよ。

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