大統領選残り1ヶ月のタイミングで、ついにヒラリー側が爆弾を投下
|
|
|
トランプ氏、卑わいな発言で最大の窮地に
アメリカ大統領選の投票が１か月後に迫る中、共和党候補のトランプ氏は、女性を蔑視し卑わいな発言を繰り返す音声が公開されたことで、身内の共和党内からも激しい批判を浴びるなど、今回の選挙戦で最大の窮地に追い込まれています。
録音された会話は、ワシントンポストが入手したもので、２００５年にトランプ氏がテレビ番組に出演する直前、移動中のバスの中での「スターだと女は何でもやらせてくれる」「既婚女性と性交渉を持とうと熱烈に誘った」などと、卑わいな発言を繰り返していたものです。
この発言をめぐっては、共和党の実力者のライアン下院議長が「辟易とする」と述べて、８日に予定されていたトランプ氏と揃い踏みの応援演説を中止したほか、副大統領候補のペンス氏も「許し難く擁護もできない」と述べるなど、党内からも激しい批判が相次いでいます。
ヒラリー・クリントン候補が式典中に倒れて以降、健康不安説や影武者説、はたまた死亡説までがアメリカ国内でくすぶり続けている中、ついにこのタイミングでトランプ氏の強烈なスキャンダルがメディアからリリースされたみたいだ。
報道によると、ワシントン・ポストが、2005年にゴシップ番組「アクセス・ハリウッド」が撮影した、トランプ氏がテレビ収録のために移動中だったバスの中で「女性蔑視（セクシャル）発言」をしている動画を入手。
これをきっかけに彼の元に批判が殺到し、順調に支持を伸ばしてきたトランプ氏の「最大のピンチ」として、アメリカの企業メディアがこぞって大騒ぎする事態になっているようだ。
ウフフ、どこかのタイミングで彼に対する”爆弾”が投下されるかと思っていたけど、ついにやってきたわね。
2005年といえば、トランプさんはただのお金持ちのテレビタレントだったし、この頃はアメリカ大統領として立候補するなんて、思ってなかったでしょうね。
なんか、日本の都知事選でも同じようなパターンがあったような気がしたけど、アメリカの大手マスコミは、ずっとこうした爆弾を投下するタイミングを静かにうかがっていたのかしら？
これを見る限り、やはり1％の世界支配層にとって、アメリカ大統領にさせたいのは、ヒラリー・クリントンであることがこれではっきりと分かったね。
ワシントン・ポストをはじめとするアメリカの主流メディアも、基本的には日本と同じで、ロスチャイルドやロックフェラーなど「1％」の世界支配をサポートし、民衆を洗脳するために存在しているメディアであることは変わりない。
ヒラリーは前から政治家だったのに対して、トランプは今までずっと一般人だったために、こうした警戒感も緩く脇が甘かった部分を見事に利用されてしまったと言えるだろう。
|
|
|
いまだにくすぶる「ヒラリー替え玉」説
一応、式典で倒れて以降、彼女は復活し、トランプとの討論会などで元気な姿を見せているかのように見えるけど、実はこれらの最近のヒラリーに対しても、「偽者では？」との声がアメリカ国内では少なくないようだ。
ボクも、個人的な感覚だけど、安倍総理と対談したヒラリーやトランプ氏と討論したヒラリーなど、なんか微妙に顔が違うような気もするんだけど、これは気のせいなのかな…。
↓アメリカでも盛んに議論されているヒラリーの顔の比較。
出典：THE JAPAN TIMES
出典：さてはてメモ帳 Imagine & Think!
出典：Sputnik
出典：AFP
出典：政治・経済・医療、日本は問題だらけ
出典：さてはてメモ帳 Imagine & Think!
出典：Twitter（@puritan_duane ）
出典：rense.com
出典：Twitter（@tatsunama186 ）
なーんか、微妙にそれぞれ違っているようにも見えてくるわね。
もはや、どれが本物のヒラリーさんなのかもよく分からなくなって来るわ。
一番下の動画の、咳が止まらなくなっているヒラリーや、下から3番目の動画の挙動不審なヒラリー、倒れる前のサングラス姿（左）のヒラリーが本物である可能性が最も高いだろうから、これらの姿をベースに色々と比較してみるのが良さそうだ。
そうすると、最近安倍総理と対談したヒラリーは、特になんか違う気がするんだけど、みんなはどう思うだろうか。
やはりトランプは最後は沈められる運命にあった！？
とにかく、式典で倒れた直後に姿を見せた（サングラス姿の）ヒラリーは完全に違うように見えるし、今も本物ではない可能性があるってことね。
こうなると、もしトランプが今回のネガティブキャンペーンで沈んでしまったら、偽のヒラリーさんが大統領になる可能性もあるってことよね。
うーん、共和党の関係者までもが、今回の件でトランプを痛烈に叩き始めたみたいだから、共和党もグルになってヒラリーを大統領にしようとする動きが活発化し始めた可能性があるね。
日本のメディアでも「トランプ氏が窮地」なんて、彼が沈没寸前なイメージを強く刷り込んできているから、いよいよ流れがはっきりと表に出来た感じもするね。
ボクは、トランプ氏が大統領候補にまでのし上がる可能性が出てきた時点で、「彼はヒラリーを大統領にさせるための当て馬（やられ役orサポート役）なのでは？」と推測を立てていたんだけど、これを見る限り、結構予想通りの展開になってきた感じかな。
おそらくこれでヒラリーが一気に支持を集めて、逆にトランプさんはかなり厳しい展開になっていく雰囲気になってきたけど、ここからさらに何らかの”どんでん返し”はあるのかしらね？
まだまだ私たちを混乱に陥れるための”何か”を仕掛けてきそうな気もするし、今後のアメリカ主流メディアや影の支配層の「裏工作」を、私たちはますます注意深くウォッチしていく必要がありそうだわ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ（ご支援）いただけますと嬉しいです！
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援（クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応）
100円～50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。（Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら）
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援（ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済）
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円～1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ（100円～1万円）を行なうことも可能です。
（サポート機能について詳しくはこちら）
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読（クレジット決済または銀行自動引き落とし）
およそ3日に一度配信（月10回）されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円～ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|
|
