【最大震度6弱】2016年鳥取地震の情報まとめ!被害状況やメカニズム、群発地震との関係は!?


瞬間的な揺れの強さは1494ガルと、1580ガルの熊本地震に迫る

スポンサーリンク

 

鳥取地震「横ずれ断層型」 熊本と同じ内陸直下

21日に鳥取県中部で発生した地震は熊本地震と同じく内陸直下で起きた。気象庁は、この地域に多い「横ずれ断層型」の地震との見解を示した。付近で大きな活断層は知られておらず「未知の断層」が震源となった可能性がある。地震を起こすひずみがたまりやすい地域との指摘も出ており、政府の地震調査委員会は22日に臨時会合を開いて今回の地震を検証する。

地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.6。震源の深さが11キロメートルと浅く、同県倉吉市などで震度6弱を記録した。防災科学技術研究所によると、瞬間的な揺れの強さを示す加速度は倉吉市で1494ガルと、熊本地震の1580ガルに迫る大きさだった。

【日経新聞2016.10.21.】

スポンサーリンク

管理人2016年10月21日に発生した、鳥取県中部を震源とするM6.6の大地震だけど、10月22日時点で1人が行方不明、20人が足の骨を折るなどの重軽傷、およそ3000人が避難している事態となっている。
震源の深さは(熊本地震と同様に)非常に浅く11キロ。
また、広い範囲で強い揺れが発生し、岡山県や島根県を始め、広島県や四国、近畿地方まで震度5~4程度の揺れが襲い、関東地方にまで震度1程度の揺れが伝わったのも特徴的だ。

山陽新幹線も緊急停止し一時運転を見合わせた他、瀬戸大橋を渡っていた電車が橋の上で立ち往生する事態も。

今のところは死者は発生していないけど、今後も1週間程度は最大震度6弱程度の余震に警戒とのことで、現地の人たちはかなり大変な状況が続きそうだ。

 

過去に2回大きな地震に見舞われている鳥取県、度々起こっていた群発地震で心配の声も

りのちゃん困り3ssaまだ熊本も復興が中々進んでいない中で、今度は鳥取で大きな地震が起こってしまいましたね…。

今回の地震について、気象庁は「横ずれ断層型」と推測している一方で、この震源域の断層は知られておらず、「未知の断層が引き起こした可能性」に言及していますね。

管理人このサイトでも、何度も「地震についての研究は、まだ1%にも満たないほどしか進んでいない」と言っているけど、やはり今回もそれを示したといえるだろう。

このように、いまだに知られていない断層が日本列島にまだまだ数多く存在している可能性が高く、そういう意味でも、いつどこで、どういう巨大地震が起きても不思議ではないというのが、日本列島の現状なんだ。

ちなみに、鳥取県のエリアでいうと、知られている中でも1943年のM7.2と、2000年のM7.3という、二度の大きな地震が発生している。
今回はこの二つの震源の間で起こっており、過去二度の地震との関連を調べていく必要がありそうだ。

また、このエリア周辺では、2015年10月に震度3程度の地震が数日の間に連発しており、翌年(2016年)の9月から10月にかけて同じように震度3程度の地震が繰り返し起こったほか、今回の地震のおよそ2時間前の21日正午過ぎにも震度4の地震が起こっているんだ。
この状況に対して、以前から地元や一部の地震研究者の間でも懸念の声が上がっていて、当時からこのエリアの地下で何らかの活動が起こっていた可能性がある

いずれにしても、熊本地震の前例があるだけに、今後近いうちに更なる大きな揺れが発生する可能性もあるので、引き続き警戒を続けていくのが良さそうだ。

りのちゃん怒りssa避難者が多く出ているので、支援物資を充実させ、確実に現地に届けることも大事ですね。
今も余震が多く起こっているだけに、今後も震源付近の皆さまは十分気をつけて欲しいと思います。

スポンサーリンク

こちらの記事もおススメです

 

コメント欄

コメントはこちら

●コメント欄は承認制とさせていただいております。コメント欄のルールについてはこちらをご覧いただきますよう、お願いいたします。
●名前(Name)とメールアドレス(Email)は必須です。(※メールアドレスが公開されることはありません)


*


CAPTCHA