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朝鮮カルト・統一教会(世界平和統一家庭連合)幹部が2017年5月に来日、菅官房長官や高村副総裁から熱い歓待を受けていたことが判明!

朝鮮カルト・統一教会(世界平和統一家庭連合)幹部が2017年5月に来日、菅官房長官や高村副総裁から熱い歓待を受けていたことが判明!

どんなにゅーす?

・AERA.dotによると、安倍一族や安倍政権の政治家たちと深い関係を持つ、朝鮮カルト宗教団体・統一教会(世界平和統一家庭連合)幹部が2017年5月に来日し、自民党本部や首相官邸に招かれ、菅官房長官や高村副総裁から歓待を受けていたことが判明したという。

・これは、統一教会の放送局「PeaceTV」が5月19日、韓国で放送した「天地人真の父母様主管 韓・日・米 希望前進大会 勝利特別報告会」という番組内で発表されたもので、ここにはアメリカ側の統一教会系議員も同席していた可能性があると報じられている。

旧統一教会幹部ご一行を“歓迎”した菅官房長官、高村副総裁らの思惑

旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が全世界に配信したネット番組の内容が波紋を呼んでいる。

同会の幹部が菅義偉官房長官から首相官邸に招待されたり、自民党本部で高村正彦副総裁ら幹部と面会したりと大歓迎を受けたと発言したのだ。

これらの発言は同会所有の放送局「PeaceTV」が5月19日、韓国で放送した「天地人真の父母様主管 韓・日・米 希望前進大会 勝利特別報告会」という番組内で飛び出した。

番組は同会の金起勲(キムギフン)北米大陸会長らが信者に向け、活動報告をしている様子を韓国から生中継したもので、以下の発言があった。

「私どもは5月7~12日に日本を訪問した」

「訪日初日に自民党本部に行き、高村正彦副総裁、田中和徳同党国際局長が歓迎してくれた」

「京王プラザホテルで開催した(同会関係者との)シンポジウムに国会議員6人が参加した」

「日米安保の権威、安倍首相に毎日、報告する政府要職者とも会った」

「最終日には菅義偉官房長官が首相官邸に私どもを招待してくれた」

~省略~

高村副総裁を取材すると、「党本部の要請でお会いした。米国の議員団と聞いていたが、どういう団体なのか、よくわからなかった。国会議員になる前、旧統一教会の弁護をしたことは事実だが、いまは関係ない」と答えた。

~省略~

金会長は報告で「私ども」と話していたが、同会ホームページなどの記述から推測すると、「ワシントンタイムズ財団」(2012年に死去した文鮮明(ムンソンミョン)教祖が96年に設立した財団)、昨年、同会が主導して世界各地に設立した世界平和国会議員連合の「アメリカVIP」が一緒だったと推測される。

続いて国会議員6人が参加したとされるシンポジウムについて調べると、「9日に日本の国会議員たちと『日本─アメリカ国会議員 有職者懇談会』」という記述が同会ホームページにあった。しかし、参加した国会議員の名前は判明しなかった。

次に金会長らが面会した「安保の権威、首相に毎日、報告する政府の要職者」は誰なのか。

同会と関係がある要職者として浮かび上がるのは、萩生田光一官房副長官だ。萩生田氏は党総裁特別補佐を務めていた14年10月、都内で開催された日本統一教会会長・徳野英治氏の講演会で来賓挨拶したことが判明している(本誌同年12月5日号)。

萩生田氏に金会長らと面談したか、取材したが、「その事実はございません。私の地元には(略)ご質問の宗教の信者さんもいらっしゃることは存じ上げています」との回答だった。

そして最終日、金会長ら一行を首相官邸に招待したと名指しされた菅官房長官に取材を申し込むと、加計疑惑の国会答弁のような菅話法で回答があった。

「ご質問中の当議員に関わる事象は、一切承知していません」

【dot. 2017.7.13.】

2017年5月に菅氏や高村氏などの自民党幹部が、統一教会幹部を党本部や官邸に招待し、大歓迎していたことが判明!

↓1973年11月23日、安倍総理の祖父・岸信介元総理と教会本部で熱く握手を交わす、統一教会の分鮮明教祖。

出典:涼のブログ

今頃になって、dot.さんでこんな気になるニュースが飛び出てきたわ。
日本でも多くの霊感商法や詐欺事件などを引き起こしている、危険なカルト宗教団体の朝鮮統一教会の幹部が日本に来日自民党本部や首相官邸にお呼ばれして高村さんや菅長官から熱い歓迎を受けたんですって。

なんだか、当の高村氏や菅氏は必死にこの会合や統一教会との関係を隠したがっている節が見られるけど…高村氏といえば、安倍総理と同じ長州出身の政治家で、弁護士時代に統一教会の訴訟代理人として教会と協力関係を築き、その返礼から教会の関連会社から高級車をプレゼントされていることも分かっている、安倍総理に続くくらいの筋金入りの「統一教会議員」だ。ウィキペディア

現在の安倍政権は、総理の側近中の側近である萩生田官房副長官を筆頭に統一教会と深い関係のある議員で固められており、これは、靖国神社を礼賛する議員や日本会議国会議員懇談会、神道政治連盟などとも大きく重なっている部分があることから、これらは全てが有機的に繋がっている上に、自民党設立時から深く背後で介入してきたCIAや米・イスラエルの軍事資本がその”元締め”であることが言われているね。

つまり、統一教会は、アメリカで言うフリーメイソンとも似たような、好戦的なネオコン軍産資本の利益のために、日米韓を股にかけた、「新興宗教の形をとった(軍産の利益のための)ロビー団体」ということね。
(したがって、安倍政権を盲目的に信奉している人たちも、こうしたネオコン系宗教団体の信者の可能性があるってことね。)

現在の世界情勢は、(日本で言う)統一教会や日本会議などに代表される好戦的で過激な「旧軍産」の勢力と、比較的穏健な「新軍産」の二大勢力が混在していることが言われており、安倍政権の最近の急激な弱体化は、トランプ政権発足などと関連した「旧軍産」の弱体化と「新軍産」の台頭によるものではないかと見ている。

今頃になってから、(安倍政権がどうしても隠したい)5月に行なわれた統一教会の幹部と自民党幹部の会合が報道されたというのも、「かつての統一教会勢力の弱体化」を示しているものなのかもしれないし、安倍総理を筆頭とする日本会議・統一教会系の”長州閥勢力”は、懸命にその権力を失わないよう、今でもしつこく悪あがきをしているようにも見えてくるね。

いまだに安倍政権に盲目的に従っているマスコミ幹部も多いみたいだし、統一教会は実質的に、安倍総理のおじいさん(岸信介)がCIAエージェントとして設立に関与した、旧ネオコン(CIA)の謀略組織みたいだから、その下で働いている日米韓のエージェントの人たちが必死に食い扶持がなくならないよう、勢力の維持に動き回っているようにも見えるわ。

5月に行なわれたこの謎の会合も、そうした意味合いがあったのかもしれないね。
しかし、こうした彼らの思惑もむなしく、7月はじめの都議選では自民党は惨敗し、安倍政権は弱体化の一途をたどっている。
ただ、彼らの組織力は、(明治政府時代の長州礼賛思想をベースに持つ)多数の配下の宗教団体が緊密に結びついている以上、想像以上にかなり強いものだ。

したがって、今後も一切の油断が出来ない上に、安倍政権の政治家たちが反社会的なカルト宗教団体と緊密につながりながら、彼らと「持ちつ持たれつの関係」を構築している”恐ろしい実態”を、国民がもっとよく知る必要がありそうだね。

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