【注意】NASAが11年ぶりの最大クラスの太陽フレア(表面爆発)を観測!9月8日にガスが地球に到達し、GPSや通信機器に異常をきたす恐れ

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どんなにゅーす?

・米航空宇宙局(NASA)が、2017年9月6日に最強クラスの太陽フレアを観測したと発表した。

・この日は2度のXクラスの太陽フレアを観測。特に21時頃に観測されたものはX9.3の規模に達し、2006年12月5日以来11年ぶりの巨大なものになったという。

・この最強クラスの太陽フレアにより、「コロナ質量放出現象(CME)」も発生8日の午後3時頃~9日午前0時頃に強力なエネルギーを伴ったガス(プラズマ)が地球にも到達する見通しで、GPSや幅広い通信機器に悪影響や故障が発生する可能性があるという。

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太陽表面で大規模爆発 ガスが地球へ、通信機器に影響か

米航空宇宙局(NASA)は7日、太陽の表面で起こる大規模な爆発現象「太陽フレア」を、日本時間6日午後に2回観測したと発表した。爆発の規模はともに最大クラス。人体に影響はないが、電離したガス(プラズマ)が8日にも地球に到達し、通信機器や衛星利用測位システム(GPS)に影響を及ぼす恐れがある。

二つの太陽フレアは、太陽を常時観測しているNASAの観測衛星が捉えた。太陽の活動はほぼ11年周期で変動。2008年12月から始まったサイクルで現在は弱い時期に当たるが、今回観測された2回目のフレアは今の周期では最も大きい規模としている。

【北海道新聞 2017.9.7.】

11年ぶり、最強クラスの太陽フレアが発生

太陽活動は約11年の周期で変動しており、2008年12月に始まった現在の活動サイクルのなかで太陽は極小期に向かっている。こうした時期に太陽の表面で今回発生したような大規模な爆発現象が起こることは珍しいが、長い歴史という観点から見ればじゅうぶんあり得る現象だ。

21時ごろのX9.3フレアに伴い「コロナ質量放出(CME)」も起こった。CMEは太陽磁場のエネルギーが突然解放され大量のプラズマ塊が放出される爆発的な現象で、莫大な量の荷電粒子やエネルギーが地球へ到達すると磁気嵐が起こり、人工衛星やその観測機器が影響を受けたり、地球上でも通信障害が発生したりすることがある。

今回発生したCMEは地球の方向にも向かっているとみられている。CMEによる太陽風の乱れは8日の夜ごろに地球に到来すると予測されており、地球の磁場が乱され磁気嵐が発達したりオーロラの活動が活発になったりする可能性がある。

【AstroArts 2017.9.7.】

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↓電磁波などの巨大エネルギーを発生させ、地球上の通信機器や人工衛星に異常をきたすことに繋がる太陽フレア。

太陽フレア

フレアの発生機構については、太陽活動領域中に蓄えられた磁気エネルギーが、磁気再結合によって熱エネルギーや運動エネルギーに変換されるという説が有力である。このフレア発生の際には太陽表面に2種類の特殊な磁場構造が生じていることが地球シミュレータによる詳細な計シミュレーションと太陽観測衛星ひので (人工衛星)による観測データの精密解析で明かとなった[7]。また、全てのフレアを説明するモデルとして、京都大学教授柴田一成の「フレアの統一モデル」[8][9]がある。
フレアが発生すると、多くのX線、ガンマ線、高エネルギー荷電粒子が発生し、太陽表面では速度1000km/s程度で伝播距離50万kmにも及ぶ衝撃波が生じる事もある[10]。 またフレアに伴い、太陽コロナ中の物質が惑星間空間に放出される(コロナル・マス・エジェクション (CME))ことが多い。高エネルギー荷電粒子が地球に到達すると、デリンジャー現象、磁気嵐、オーロラ発生の要因となる。2003年は、大規模なフレアが頻発し、デリンジャー現象により、地球上の衛星、無線通信に多くの悪影響を与えた。また地球磁気圏外では、フレア時のX線、ガンマ線による被曝により、人の致死量を超えることもある。

~省略~

太陽嵐が起こると、8分程度で電磁波が到達して電波障害が生じ、数時間で放射線が到達。数日後にはコロナからの質量放出が地球に届き、誘導電流が送電線に混入し、電力系統がおかしくなる。ただ単に停電するのではなく、電機・電子系統に瞬断やEMP(電磁パルス)被害が出る。特に宇宙空間にある衛星(通信衛星、GPS、気象衛星、偵察衛星など)や、巨大なアンテナとして働く送電線の被害が起こる。

【Wikipedia(太陽フレア)】

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9月8日に巨大なエネルギーを伴ったプラズマが地球に襲来する模様

出典:YouTube

にゃにゃっ!?
太陽しゃんがちょっと大きめのくしゃみをしちゃったみたいだにゃ!!

そのせいで、にゃこたちの地球に強力なプラズマが襲来して、色々な機械がおかしくなっちゃう可能性が高まっているんだってにゃ!

太陽フレアそのものは日常的な現象で、平均して1日3回程度起こっているものみたいだけど、今回のは11年ぶりの最強クラスで、通常の1000倍の規模というのだから、これはただ事ではない
一体どれだけの影響が出るのかは、実際にエネルギーが地球に到達しないと未知数だけど、場合によっては、重要な通信機器などに深刻な異常が発生したり、最悪の場合、世界のどこかで大規模な停電なども発生する危険性もある。
(実際に1989年にはカナダのケベック州で大規模停電が発生している)

9日には北朝鮮が建国記念日を迎えることとなり、その際にミサイルを発射する可能性も報じられているけど、もし日本各地でも通信機器や衛星設備に異常が発生した場合には、これらの情報察知や速報に影響が出るかもしれないね。

その他にも、磁場の激しい乱れなどにより、感受性の強い人にとっては体調不良が発生する可能性もあり、いずれにしろ、あらゆるケースを想定した上でトラブルに備えておくのがいいかと思うよ

にゃこがかわいがってる公園の野良にゃんたちは大丈夫かにゃあ?
どうか、世界中で大きな被害が出ないのを祈るばかりだにゃあ。

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