【注意】霧島連山・新燃岳の噴火、噴煙が2000メートルに達する!「大規模噴火」に発展する危険性を指摘する専門家も!

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どんなにゅーす?

・2017年10月11日に確認された、鹿児島と宮崎の県境に位置する霧島連山・新燃岳の噴火が活発化し、一時噴煙が2000メートルに達した

・地元の街には火山灰が降り注いでいる他、「ゴー」という火山活動を示す鳴動と見られる音も聞こえたとのこと。一部の専門家からは2011年以来の大噴火に発展する恐れも指摘されており、地元の人々に注意を呼びかけている。

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新燃岳 噴火続く、ドローンで火口撮影

鹿児島と宮崎にまたがる霧島連山の新燃岳は、11日の朝から噴火が継続していて一時、噴煙が火口から2000メートルの高さに達しました。
12日は東京大学が飛ばしたドローンが火口の様子を捉えました。灰色の噴煙が噴き出し続けています。
「けさの噴煙の状況を見ると(噴火活動が)活発になっているので、しばらく噴火は続くのかなと思う」(東京大学 地震研究所 中田節也 教授)
鹿児島県霧島市では、噴火活動で発生した「鳴動」とみられる「ゴー」という音が聞こえました。気象台は、今後の火山活動に引き続き警戒を呼びかけています。

【TBS News 2017.10.12.】

新燃岳の噴火続く 噴石や火砕流に警戒を

福岡管区気象台によりますと、11日、平成23年以来となる噴火が発生した霧島連山の新燃岳は、12日午前11時には黒っぽい噴煙が11日からの観測で最も高い火口から2000メートルまで上がりました。

また、噴火に伴う「鳴動」と呼ばれる音が聞こえたということです。噴火はその後も継続していますが、午後3時の時点で噴煙は火口から400メートルの高さとなっています。

気象台は今後より規模の大きな噴火が起きるおそれがあるとして、噴火警戒レベル3の火口周辺警報を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

また、火山灰は12日夜にかけて、宮崎県小林市や鹿児島県霧島市でやや多く降ると予想されていて、気象台は火山灰や小さな噴石にも注意するよう呼びかけています。

【NHK NEWS WEB 2017.10.12.】

新燃岳「隆起止まらず」大規模噴火に進展か? 鹿児島大研究者が指摘

防災科学技術研究所は11日、地球観測衛星だいち2号と欧州のSentinel-1がとらえたレーダー画像を解析。その結果、今年夏ごろから、火口の中心付近の地表は沈む一方で、噴火直前の6日以降は、東側の縁で膨張が起きていたことが判明。

噴火して中から水蒸気や溶岩が噴出すると、地表は通常しぼむものだが、噴火後も膨張は元に戻っていないという。気象庁による地殻変動の観測でも、山体の隆起が続いていることから、噴火活動は今後さらに活発化する可能性があるという。

現地で観測を続ける鹿児島大学の火山学者、井村隆介准教授は「2011年1月のような大きな噴火に進展する可能性もある」と指摘したうえで、「ゴーゴーと鳴動がして、窓ガラスがガタガタと連続的に揺れたら、激しい爆発が起こるプリニアン噴火のおそれがあります。怖い・危ないと思ったら、情報が出なくても自分で判断して避難してください」と話している。

【ハザードラボ 2017.10.12.】

新燃岳 噴煙が2000mまで上昇 噴火警戒レベル3継続(12日14時更新)

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10日に噴火した霧島連山の新燃岳の火山活動が活発化しており、一時噴煙が2000メートルにも達したとのことです。
地元の街にも火山灰が降り注いだみたいで、今後も噴火警戒レベル3を継続させ、慎重に推移を見守る必要がありそうです。

まさに、人の手に負えない規模と凄まじいパワーを持つ自然の脅威を感じるね。
一部の専門家からは2011年以来の大噴火の可能性を指摘する声も出ており、しばらくの間は厳重に警戒するのが良さそうだ。

昨年(2016年10月)の阿蘇山噴火もそうだけど、改めて、九州地方をはじめ日本各地で地殻変動が激しくなってきていることを感じるし、大量の噴石や火砕流が発生するような爆発的な噴火に発展しないのを祈るばかりだね。

そうですね…。
火山噴火の予知は非常に難しいことが御嶽山の噴火時にも実証
されているので、地元の方々は何があってもいいようにある程度の備えを整えておくのがいいかもしれません。

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