絶滅危惧種の珍獣「センザンコウ」の大量密輸がタイで摘発される!全身を覆うウロコが秘薬や高級食材の原料として高値で取引!

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どんなにゅーす?

・全身が硬いウロコで覆われた動物「センザンコウ」の密輸現場がタイで摘発された。

・タイの税関は、生きたまま袋詰めにされたセンザンコウ136匹と、450キロ分の押収したウロコを公開

・センザンコウは世界的に生息数が非常に少なくなっており、ワシントン条約で国際的な取引が禁止されているものの、中国などで秘薬の原料としてウロコが珍重されているほか、高級食材として高値で買われているため、現在も違法な密猟や密輸が絶えないという。

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絶滅危惧種のセンザンコウ130匹余を密輸 タイで摘発

センザンコウは、アジアやアフリカに生息している哺乳類で、絶滅のおそれがあるためワシントン条約で国際的な取り引きが禁止されていますが、全身を覆ううろこが薬の原料や高級食材として中国などで高値で取引され、密輸が後を絶ちません。

タイの税関は、31日、中部のプランブリ県で、センザンコウの密輸を摘発したと発表し、生きたまま袋詰めにされたセンザンコウ136匹と、押収したうろこ450キロを報道陣に公開しました。

センザンコウは、マレーシアから、陸路でタイやラオスを経由して中国へ密輸されるケースが多いと見られていて、タイの税関は、詳しいルートの解明を進めていました。

タイ税関のクリット・ソンバットシリ所長は「動物の密輸を深刻にとらえている。象牙やセンザンコウの密輸は許さない」と述べ、引き続き、取締まりを強化していく考えを示しました。

【NHK NEWS WEB 2017.8.31.】

↓中国やアフリカを中心にウロコや肉が珍重されているため、密猟や密輸が絶えないセンザンコウ。

出典:YouTube
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にゃにゃっ!!なんじゃこりゃ~!?
こんなヘンテコリンな動物しゃん初めて見たにゃあ~!

これはセンザンコウという動物で、全身が硬い鎧で覆われた様は少しだけアルマジロにも似ているけど、アルマジロとも全く違う独自の種のようだ。

↓同じく全身を硬い鎧で覆われた身体を持つアルマジロ。

出典:ウィキペディア

↓体型や顔つき、食性などはアリクイに似ているものの、最近の研究ではネコ目に近い動物とされているのだそう。

出典:YouTube

ヤマアラシなどもそうだけど、この特徴的な硬いウロコは体毛が変化したものだそうで、このウロコの縁は鋭利な刃物のように鋭いことから、防御だけでなく攻撃にも使えるらしい。
この強靱なウロコにかかれば、あの百獣の王のライオンですら、↓このようなありさまだ。

 

にゃっは~!!
ライオンしゃんの鋭い牙も全く役立たずだにゃ!
センザンコウしゃんって、とっても可愛くって、面白い動物だにゃ~!

しかし、象牙のように、そのウロコが高価な薬などの原料になるなど、非常に人間にとって価値がある上に、なんと中国やアフリカで肉を食べる習慣があるというから驚きだ。
現在ではそれらの目的による密猟によって、センザンコウは大きく数を減らしており、今や絶滅危惧種に指定されているとのこと。

近年では、欧米などでもセンザンコウを保護する機運が高まってきており、密輸を今まで以上に厳しく取り締る声が強くなっているみたいだけど、今回の密輸現場も、生きたまま袋詰めにされていたらしいし、全く酷いことだ
今後、世界的にもっと関心が広がっていくことで、少しでもこうした密輸にストップがかかり、どうにかして絶滅するのを防いでいって欲しいところだね。

生きたまま袋詰めって…そんなのとってもかわいそうだにゃ!
象牙のためにたくさん殺されているゾウさんもそうにゃけど、人間は自分たちの都合だけじゃにゃくって、自然のことや動物しゃんのことももっと考えることが必要なんだにゃ!

にゃこちゃん、その通りだね。
これからは、人間ももう少し自らが大きな恩恵を受けている自然に対して謙虚になり、目先の利益ばかりに囚われずに、もっと大きな視点を持ちながら、自然と上手く共生していく道を探していくことが大事なんじゃないかな。

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