俯瞰的かつ少し異なった視点から、選挙の結果を予想！
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ごきげんいかがでしょうか？
「ゆるねとにゅーす」見習いキャスターのあおいです★
今回は、当サイトの管理人さんに、今回の参議院選挙の結果予想をズバリしてもらいたいと思います。
それでは、管理人さんの登場です！（パチパチパチ！）
どうも、ゆるねと管理人です。
それでは早速、今回の選挙の結果予想を発表させていただきます。
その予想は、こちらです！
ガチンコ選挙の場合：自民党現状維持～微減、改憲勢力獲得には至らず
まず、みんなも思い出して欲しいんだけど、今年の頭からずっと、安倍政権が「衆参ダブル選挙」をおこなうのではないか？との予測が絶えず飛び交ってきた。
そして、今年の4月にダブル選挙を行なうとの観測が濃厚になり、民進党の枝野氏もダブル選挙に対する警戒感を口にしていたこともあった。
ところが、結局これは実現しなかった上に、その後でも、今度は7月の参院選時にダブル選挙が行なわれるのでは？との予想はずっとくすぶっていたんだ。
さらには、安倍総理も10％の消費増税の延期を発表した際、「衆参ダブル選挙も頭の隅にあった」ことを認めている。
しかし、結局それは行なわれなかった。
それはなぜか？
答えは、自民党自身が「衆参ダブル選挙を行なうことは困難である」と認めるほどに、「自民党に対する風が吹いていない」ことを実感していたからに他ならない。
事実、（円安＆株高政策の）アベノミクスが全く上手くいっていないからこそ、消費増税は延期されたわけだし、株も安倍政権になってから、かつてなかったほどに下がってきているし、さらには民主党時代の円高水準にも戻りつつある。
安倍政権の本音としては、憲法改正に向けた磐石の態勢を得るために、衆参ダブル選挙を行なって、どちらも大きく勝利する青写真を描いていたんだけど、泣く泣くこれを見送った時点で、（選挙の全てを知り尽くしている）自民党自身も厳しい選挙戦になることを分かっていたということだ。
それを示唆する情報として、かつての自民党の重鎮で、安倍政権と非常に折り合いが悪かった野中広務氏を招集していることも、彼の票田目当ての苦肉の策であることがうかがえる。
そして、前回の衆院選と違って、野党側も民進党と共産党、旧維新の党の共闘が進み、今回の選挙区ではかなり候補者の一本化が実現できている。
これも、自民党にとっては前回のようにはいかない要素となるのは確実だけど、その一方で思うように野党に対する支持も集まってきていないのも事実だろう。
よって、これらの情報を総合して、もしも不正なしのガチンコ選挙が行なわれた場合、自民党は現状維持～微減、野党は現状維持～微増、なおかつ改憲勢力獲得には至らないというのが、ボクの今回の選挙の見立てだ。
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（悲劇的なケース）不正選挙が行なわれた場合：自民党の圧勝、与党単独or与野党合わせて改憲勢力獲得
これは、ちょっと直視したくないケースだけど…以前より一部で噴出している自動集票機「ムサシ」による不正選挙が行なわれる可能性も、ボクはある程度見ている。
その理由は、先に述べてきたように、自民党にとっては多くの点で選挙に不利な状況のはずなのに、何故か選挙の前になってきて、突然大手メディアが「自民党大勝、改憲勢力をうかがう！」なんていう報道が続々出てきたからだ。
思い出して欲しいんだけど、選挙戦が始まる前は、衆参ダブル選挙を見送ったこともあり、自民党が議席を減らす可能性も結構メディアで取り沙汰されていたんだ。
普通に考えればその予想はまっとうなものだけど、何故だか選挙が近づいてきた途端に、自民党圧勝の報道が次々出ていることに、ボクはかなり不可解さを感じている。
もしこれが本当なのなら、自民党は衆参ダブル選挙を行なった方が良かったはずだし、改めて見回しても、自民党が大きく勝つ好材料があまり見当たらないんだよ。
おまけに期日前投票数も4割近く増加して、過去最高の数字が出ているので、投票率そのものもアップする可能性が高いだろう。
この状況を見るに、もし、この大手メディアの報道が事実になるのなら、ボクは不正選挙が行なわれたものと考える。
もし、不正選挙が行なわれるのなら、その目的は、「アメリカ主導の下に憲法改正を行なって、アメリカが引き起こす戦争に自衛隊を派遣させること」、ただ一つだ。
よって、この場合は、自民党が圧勝という結果が捏造された末に、そのまま憲法改正に向かって突き進んでいく・・・ということになると見ているよ。
まとめ
なるほど…つまり、ガチンコで行なわれるか、そうでなく不正が行なわれるかで、結果が全く違ってくるということですね！
つまり、海の向こうからコントロールしている日本（安倍政権）のご主人様が、安倍政権の処遇をどのように審判を下すか…というふうにも言い換えることが出来るかな。
海外の報道や要人たちの様子を見たところ、安倍政権やアベノミクスに対して、いよいよ辛らつな意見や安倍総理に対する冷ややかな声というのも、以前に比べて目立ってきている。
要するに、海の向こうの日本をコントロールしている勢力も、すでに安倍政権に見切りをつけているのだとしたら、不正は行なわれないということになるかと思う。
そして、海外（特にアメリカ）の裏勢力が安倍政権を今後も生き永らえさせようとするのなら、（CIAによって）不正選挙とセットで憲法改正が、なし崩し的に行なわれてしまう・・・ということになるかと思う。
・・・とまあ、当サイト管理人の2016参議院選挙の見立てはこんな所です！
どうか、そんな悲劇的な展開が起こらないことを祈りつつ、投票所で清き1票を投じた上で、いい結果を祈ろう。
なかなか興味深い話をありがとうございました！
みなさんも是非とも投票所に足を運ばれて、選挙の結果を固唾を呑んで見守りましょう！
見習いキャスターのあおいでした。それではみなさま、良い一日を～！
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