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オバマの「お別れ演説」になぜか日本メディアがこぞって大絶賛!後藤謙次氏「オバマは核廃絶に尽力した」→実際には…

オバマの「お別れ演説」になぜか日本メディアがこぞって大絶賛!後藤謙次氏「オバマは核廃絶に尽力した」→実際には…

どんなにゅーす?

・オバマ米大統領が1月10日夜(現地時間)に退任演説を行ない、この演説内容に日本のメディアが横並びで大絶賛をしている。

オバマ大統領が退任演説 目頭熱くし「Yes We Did(成し遂げることができた)」

20日に2期8年の任期を終えて退任するオバマ米大統領は10日夜(日本時間11日午前)、シカゴで退任演説を行った。医療保険制度改革(オバマケア)などの実績を強調し、「(政権を)始動させた時より、米国は改善し、より強くなった」と胸を張った。一方、トランプ次期大統領の名指しは避けながらも、移民など多様性が米国の原動力だと力説した。

~省略~

演説の締めくくりには自身の選挙スローガンだった「Yes We Can」に加え、8年を振り返って「Yes We Did(成し遂げることができた)」と語り、未来に向けてもう一度「Yes We Can」と訴えた。

【ハフィントンポスト(朝日新聞)2017.1.11.】

出典:ウィキペディア

シリア内戦などを通じてロシアとの全面戦争寸前にまで世界を混沌に陥れたオバマに、西側メディアや日本メディアは奇妙なまでの大絶賛

せなちゃん素ssaa久々にテレビを観てみたんだけど、昨日はどこのニュース番組やワイドショーでもオバマさんの退任演説を大特集していて、本当に気持ち悪いくらいにみんなが大絶賛していたわ。

私に言わせちゃえば、まったく不気味なほどの宗教チックな礼賛ぶりで、おまけにオバマさんの重要な失政すらも美化して報道している始末だったのよ。

管理人ボクも報道ステーションやニュース23を観ていたけど、本当に酷かったねえ

特に凄まじいミスリードしていたのが、(おなじみ)報ステの後藤謙次氏で、オバマの「偉業」について、「核廃絶を訴え続け、アラブの春を主導し、民主主義を追い続けた」なんて、とんでもないデタラメを切々と語る始末だったよ。

オバマが核廃絶を訴えていたのは、実は表面的なパフォーマンスだけで、↓こういう風に、彼は裏では次世代核兵器の開発に大量に資金を投じて取り組んでいたんだよ。
つまりは、広島で被爆者を優しく抱き寄せて凝った演技をしていた一方で、こっそりと新型核兵器の開発に腐心していたというわけだ。

核兵器開発を容認するオバマ大統領が広島を訪問するワケ

オバマは09年4月、チェコの首都プラハで行った演説で「核なき世界」を訴え、ノーベル平和賞を受賞した。ロシアと競い合って核開発を主導してきた大国の“英断”に世界は拍手喝采だったが、米国はその後も核爆発を伴わない「臨界前核実験」を続けている。さらに新型核兵器を今も着々と開発中だ。

「英エコノミストは今年1月、オバマ政権が今後30年かけて1兆ドル(約108兆円)を投じて核戦力の更新を計画している、と報じています。主な中身は、核攻撃型巡航ミサイル・トマホークの後継とされる新型長距離巡航ミサイル『LRSO』の開発です」(軍事ジャーナリスト)

【日刊ゲンダイ 2016.5.13.】

米 新型核兵器導入狙う 空中発射巡航ミサイル(LRSO)巨額の開発費・冷戦時の発想・核戦争の危険増大
反対の声相次ぐ

オバマ米政権は「核兵器のない世界をめざす」とする一方、それが実現するまでの間は米国の「核抑止力」を維持する必要があるとして、むしろ核戦力の強化を図ろうとしています。同政権が現在、導入を狙っているのが長距離遠隔(LRSO)兵器、新型の空中発射巡航ミサイルです。推進派は、老朽化した核兵器を更新し、攻撃の“精度”も上げられると主張。しかし巨額の開発・調達費が掛かることなどから、議会でも反対の声があります。(山崎伸治)

~省略~

米空軍は7月、LRSOを1000基購入すると明らかにし、その費用を170億ドル(約1兆7630億円)と見積もりました。200億~300億ドルになるという推計もあります。

LRSOの導入には反対の声も強くあります。ペリー元国防長官は昨年10月、米紙ワシントン・ポストへの投稿で、爆撃機から巡航ミサイルを発射するのは冷戦時代の発想だと指摘。「数百億ドルも費やす合理的な理由はまったくない」と批判しました。
民主党で大統領候補の指名を争ったサンダース上院議員や同党のウォーレン上院議員ら10氏は7月、オバマ氏宛てに書簡を送り、LRSOは「核戦争の危険を増大しかねない不要な能力」をもたらすとして、導入に反対を表明しました。

【しんぶん赤旗 2016.10.9.】

管理人おまけに、「アラブの春」をいまだに偉業として持ち上げているのもちょっと信じがたいけど、中東のいわゆる「民主化ドミノ」の実態は、反米政権を持つ国家を「欧米の傀儡」に作り変え、その国の資源や富を乗っ取るために、「民主化」という甘い言葉で民衆を唆すことで革命を人工的に引き起こし、最終的に欧米の支配下を置こうとした「侵略行為」に過ぎない。

さらにオバマは、イランを最終的に侵略する目的でシリア侵攻を行ない、これによって大量の難民を生み出しては子供たちを含む多くの住民を殺害した。
おまけに、ここからロシアとの関係は冷戦以来最悪レベルにまで悪化し、シリアでは実質代理戦争状態になった上に、今でも米露関係は予断を許さないほどにマズイ状況となっている。

これに止めを刺すのがイスラエルとの関係悪化で、ロシアだけでなく、イスラエルを震源にして世界戦争が勃発するリスクが極限まで高まっており、最初こそ、穏健派のリベラル政治家を装っていたものの、終わってみればオバマはブッシュと大差ないほどの無能で、ネオコン戦争屋や国際金融マフィアの忠実な子分のような政治家だったといえるだろう。

(つまり、後藤氏が言っていたことと全て真逆のことをオバマは裏ではやっていたということだ。)

TPPにひたすら突き進んできたことからも、ロスチャイルドらグローバリストの操り人形ぶりを遺憾なく発揮してきたことが分かるし、そもそもトランプが当選したのも、オバマがここまでアメリカに貧富の格差をもたらしたことに対する一般庶民のストレスが極限まで達していたからだろう。

こんなオバマの実績をここまで歪めて賛辞しまくる日本メディアは「異常」の一言であり、いかに日本のマスメディアがシオニストのグローバリストに徹底的にコントロールされているのかが分かるというものだろう。

 

日本のマスメディアは米露関係を破綻させ、第三次世界大戦を熱望する勢力によってコントロールされている

せなちゃん素ssaaオバマさんの横一列の大絶賛も気持ち悪いけど、トランプさんに対する狂ったようなバッシングも相当に異常よ。
どちらにも言えることだけど、どっちも完全に一方的な意見や感想だけで、多様なコメントや見方がまったくと言っていいほどに無いのは、いかに国民を強力にミスリードして、徹底的に洗脳しようとしている意図を感じるわね。

とにかく、今のテレビは「狂っている」の一言に尽きるわ。

管理人トランプは、記者会見時に医療業界に対する重要なコメントも発したみたいで、これも後で記事化しようと思っているんだけど、こうした国民目線や世界の闇を暴露するような話を時々挟んでくることについてはボクは評価をしているし、全くこうした話も大手メディアで報じられていないのも、「連中」にとってはよほど都合が悪いことなんだろうね。

つまり、グローバリストの計画に逆らい、ロシアと本気で関係を修復し、全面戦争を回避しようとしているトランプを徹底的に叩き、彼の悪評を世界中に広げようと躍起になっている日本を含む西側マスメディアは、まさに、米露関係をぶち壊し、第三次世界大戦を熱望する勢力によって徹底的にコントロールされているということを如実に示しているといえるだろう。

つまり、こうしたメディアに大絶賛されているオバマは「”この連中”の傀儡」だったからこそ徹底的に守られ、賛辞されているのであり、その一方でトランプは、やはりこうしたグローバリスト(偽ユダヤ)から嫌われているせいで、ネガティブ情報もばら撒かれて徹底的に丸裸にされてしまい、ここまでマスコミの集中砲火にあっているものだと考えられるね。

せなちゃん素ssaaとにかくも、こうした胡散臭さ満載のアメリカや日本のマスメディアは絶対に鵜呑みにしてはいけないってことね。
つまり、この連中の報道を鵜呑みにして、その通りに行動してしまうと、間違いなく第三次世界大戦に導かれてしまうってことよ。

たぶん、こうしたオバマさんに対する報道も鵜呑みにして、オバマさんに尊敬の念を寄せてしまっている国民も多くいるかもしれないけど、この人は決してそんな偉業を成し遂げた人ではないってこと、よく理解しておいて欲しいわ。

管理人まあ、ここまで露骨だと、違和感を感じ始める国民も出てくるとは思うんだけどね。
くれぐれも、こうしたCIA(シオニスト)に徹底的にコントロールされているマスコミのミスリードと強力な洗脳工作に引っ掛からないようにしよう。

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