【は?】福島の小児甲状腺がん検査、規模の縮小を検討!「がん検診は受診者に不利益が生じる」

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治る確率が高い甲状腺がんは「検査の必要性が低い」と検討委員会

出典:甲状腺がん
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甲状腺検査見直し議論へ 県民健康調査検討委、対象者縮小も視野

原発事故の健康影響を調べる調査の在り方を議論している県民健康調査検討委員会は早ければ9月にも、甲状腺検査の対象者縮小や検査方法の見直しを視野に入れた議論に着手する。

~省略~

治ることが多い甲状腺がんは一律のがん検診による「死亡率の低下」というメリットが生じにくく、検診は世界的に推奨されていない。このため、「検査を受けること自体が受診者の不利益になり得る」との声が医療関係者から上がっていた。

【福島民友2016.8.8.】

管理人原発事故から5年以上がたち、いよいよその患者の数が増加してきている福島の甲状腺がんだけど、驚くべきことに、ここにきて福島県の県民健康調査検討委員会が検査規模の縮小を検討し始めたようだぞ。

その理由は、「甲状腺がんは治る可能性が高いがんだから、厳密に検査することによって受診者にとってはデメリットになりうる」とのこと。
ボクはこの理由について、全く意味不明な印象を持ったんだけど、これはどう考えればいいのだろうか。

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この先の「福島原発事故との因果関係を認めざるを得ない展開」を予想して、厳密な検査を放棄し始めた!?

せなちゃん素ssaa近年の甲状腺がん患者の急増から、最近は「原発事故との因果関係はない」との論調も少しトーンダウンしてきているし、いよいよこの先予想される「展開」を見越して、早々に検査自体を放棄する姿勢に転じ始めたように私には見えるんだけど…?

管理人ボクも同意見だ。
むしろ、原発事故と甲状腺がんとの因果関係やその影響度について、患者の早期発見と治療のみならず、チェルノブイリに続く貴重な医学的データを得るためにも、より長年に渡って詳しい実態調査を行なっていくべきであるとボクは思う。

それを「検査のし過ぎは受診者のデメリットだ」なんていう妙な論説で検査自体をやめてしまうなんて、これは言語道断の判断で、もし彼らの言うとおり原発事故の影響はないと主張するのなら、この先ずっと厳密な調査を行なうことで、それを証明すればいいはずだ。

それをやらずに、むしろ検査の規模を縮小するなんて、「自分たちの主張に自信がなくなった」と思われても仕方ないと思うぞ。

 

日本にいよいよ蔓延してきた「無責任の連鎖」

せなちゃん口開きssaまったく、プライドだけが高いせいで、今のうちから自分たちの間違いを認めなければならない時が来るのを恐れて、おめおめ逃げ出し始めるなんて…いかにも無責任で臆病な日本の御用学者らしいわね、ウフフ。

管理人確かに、最近の日本は昔と比べても、無責任な大人が増えた感じがするね。
どっちにしても、このままでは原発事故と甲状腺がんの因果関係のみならず、福島原発事故の実態解明もますます遠のいてしまうことになる

この調子で、日本政府や東電、福島県は、責任を取りたくないがゆえに、福島原発事故そのものを闇に葬り去ってしまうのだろうか?
いよいよ、この国に横たわる「日本病」というおぞましい”病巣”が、本格的に国民に襲い掛かろうとしているのかもしれないな。

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