【北朝鮮】トランプ大統領「日韓は米国の軍装備品を購入して」プーチン「(北の有事は)地球規模の破局に…」ドイツやスイスも対話を呼びかけ!

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どんなにゅーす?

北朝鮮情勢の緊張の度合いが高まっており主要国の首脳が様々な動きを見せている。

・トランプ大統領は、ツイッターで「日韓が米国から高性能の軍備品を大量に購入することを認めるつもりだ」などとコメントした一方で、プーチン大統領は、北朝鮮の挑発的な行動を批判した一方で、北朝鮮に対して圧力を強めることは「地球規模の破局につながる」と異例の警告。ドイツのメルケル首相は「平和的な外交で解決するしかない」と対話を訴え、スイスのロイトハルト大統領は、外交的な解決に向けて仲介役を引き受ける用意があることを明言した。

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米大統領、日韓に高性能軍備=北朝鮮も威嚇続ける

【ワシントン、ソウル時事】トランプ米大統領は5日、ツイッターで「日本や韓国が米国から高性能の軍装備品を大量に購入することを認めるつもりだ」と述べた。

北朝鮮による弾道ミサイル発射や核実験への対抗措置とみられるが、装備品の具体名は言及しなかった。

【Yahoo!ニュース(時事通信) 2017.9.5.】

「地球規模の破局に」=対北朝鮮圧力強化に反対-ロ大統領

【ウラジオストク時事】ロシアのプーチン大統領は5日、北朝鮮に対して圧力を強めることは「地球規模の破局につながる」と警告した。訪問先の中国福建省アモイで記者会見して語った。

北朝鮮の核実験について「ロシアはこうした行動を非難している。挑発的だと思っている」と強調。一方で「この状況で制裁のみに頼るのは無益で効果がない」と述べた。

【時事通信 2017.9.5.】

独メルケル首相「平和的外交による解決しかありえない」

北朝鮮が6回目の核実験を行ったことについて、ドイツのメルケル首相は3日、連邦議会選挙を前にしたテレビ討論の中で、「北朝鮮の独裁者の攻撃的な行為に大きな懸念がある」と危機感を示しました。
そのうえで、「この問題をアメリカ大統領なしで解決することはできない。しかし、はっきり言っておくが平和的な外交による解決しかありえない」と述べ、軍事ではなく外交による解決の必要性を訴えました。

【NHK NEWS WEB 2017.9.4.】

「仲介の用意ある」北朝鮮問題でスイス大統領

スイスのロイトハルト大統領は4日の記者会見で、北朝鮮情勢について「今こそ、対話する時だ」と語りました。そのうえで、会談はツイッターではなく秘密裏に行う必要があり、その場所の提供など仲介役を務める用意があると話しました。また、国連安全保障理事会による北朝鮮の制裁問題に触れ、「制裁で国民は苦しんでも、北朝鮮は軍事計画中止を受け入れないだろう。スイスで交渉し、軍事的ではなく政治的な解決を目指すべきだ」と強調しました。金正恩委員長はかつて、スイスに留学していたことがあります。

【テレ朝news 2017.9.5.】

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出典:ウィキペディア

北朝鮮情勢が、かつてなかったくらいに緊迫度が高まってきたわね。
プーチンさんのこの言葉もかなり意味深だけど、北朝鮮と主要各国との関係性や利害関係が複雑に絡み合った上で、それぞれの国家や資本勢力の思惑が交錯している感じね。

ここまで話がデカくなってきたというのも、ちょっとここ最近でもほとんど記憶が無いね。
確かにプーチンが言っているとおり、万一北朝鮮情勢が有事に発展すれば、第3次世界大戦に発展しかねないほどの甚大な破局をもたらす可能性があり、それだけに従来までは、各国の複雑な利害関係と軍産複合体の利権、さらにはグローバリズム勢力と反グローバリズム勢力同士のせめぎ合いなどが複雑に絡み合い、結果、実に危ういバランス感覚と均衡が成り立っていることで、大規模な戦争に発展することはなかった

そして、トランプ大統領の話題のツイートだけど、軍需産業と繋がるネオコン戦争屋、さらには国際銀行家を中心としたグローバリズム勢力との対立や暗闘を繰り返してきたトランプは、このような形で、ある程度の軍産への利益誘導をすることによって、いくらかの権力の立て直しと政権維持に向かい始めたことがうかがえる。
ある意味、ここまでその内情をぶっちゃけちゃうところがいかにもトランプらしいけど、少し深読みしてみると、北朝鮮情勢において、トランプ自身による強いブラフはあくまで日韓に防衛備品を売りつける「ビジネス目的」であり、本気で北に軍事攻撃する気が無いことを暗にほのめかしているとも取れなくもない。
(もちろん、安倍政権が自身の権力回復のために、喜んでこれに飛びつくことも分かった上での対応だろう。)

アメリカとロシアは、あくまでそれぞれの異なった立場と思惑に基づいたコメントを発しているけど、恐らくトランプとプーチンは水面下ではある程度示しを合わせていることが考えられる。
ドイツが対話による解決を強く主張し、スイスが仲介役に回る動きを見せているのも予想通りの展開であり、あとはトランプがこの先どのような形で金正恩と対峙していくのかという部分が大きく注目されるね。

トランプさん自身も、あくまで本気で軍事攻撃に踏み切ることは考えていないことを祈りたいけど、どうなるのかしらね。

トランプと対立しているネオコンや、在日在韓米軍を駐留し続けたい既得権勢力も、北がトランプによって大きな損害を被り、無力化していくことを強く嫌がっているからね。
そういう意味では、有事に発展する可能性は現時点でもそこまで大きくないように思えるけど…非常に危ういバランス感覚で成り立っている状況ゆえに、少しの歪みでもどうなってしまうか分からない

ボクたちにとっては分かりづらい展開が続いていきそうだけど、引き続き一連の動向を警戒感を持ってウォッチしていくのが良さそうだ。

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