自民党が「森友質疑の禁止」を掲げて介護保険改正案を強行採決!→民進が激怒して翌日以降の審議拒否するも、自民の謝罪で和解へ…

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どんなにゅーす?

・2017年4月12日に行なわれた、衆院厚生労働委員会において、自民党側が民進党に対し、「事前通告が無い状態で森友の質問を行なった」との理由で反発し、14日の採決を予定していた、介護利用者の自己負担比率を引き上げる内容を含んだ「介護保険制度関連法案」を電撃的に強行採決した。

・これに激怒した民進党側は、翌日以降の審議を全て拒否する意向を示したものの、自民党の竹下国対委員長が民進党の山井国対委員長に電話で謝罪。13日の衆院本会議での採決を見送り、引き続き衆院厚労委で14日に補充質疑を行う方向で折り合いをつける見通しだという。

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介護保険関連法案可決、与党が採決に踏み切る

「森友学園」を巡る与野党の攻防が法案審議に大きく影響しています。

衆議院の厚生労働委員会で、民進党が事前通告が無いまま「森友問題」についての質問を行ったなどとして与党側が反発。当初、与野党間で14日に採決を行うことで調整を進めていた介護サービス利用者の自己負担割合引き上げなどを盛り込んだ介護保険制度関連法案の採決に踏み切り、混乱の中、法案は可決されたのです。

民進党は13日以降の全ての国会審議を拒否する構えです。

【TBS News 2017.4.13.】

「共謀罪」審議入り一時拒否=民進、与党対応に反発

「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について、民進党は12日、自民党との間で合意していた衆院法務委員会での14日の審議入りを一時、拒否する姿勢を示した。与党の国会対応への反発からだ。最終的に自民党が謝罪、譲歩したことで、折り合った。

衆院厚生労働委は12日、介護保険関連法改正案を野党の同意なしに採決し、与党などの賛成多数で可決した。これを受け、民進党の山井和則国対委員長は記者団に「国会は強行採決で不正常になった」と強調。組織犯罪処罰法改正案の14日の提案理由説明に「現時点では応じられない」と述べた。

この後、自民党の竹下亘国対委員長は山井氏に電話し、「申し訳ない」と陳謝。与党は、介護保険関連法改正案について13日午後の衆院本会議での採決を見送り、衆院厚労委で14日に補充質疑を行う方向で調整に入った。同改正案の衆院通過は改めて協議する。自民党幹部は「本会議以降は正常化だ」との認識を示した。

【時事通信 2017.4.12.】

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目に見えてあまりに弱腰すぎる民進党の対決姿勢…これをどう見ればいいか?

民進党が審議を徹底拒否する構えを見せたまでは良かったのですが、その後、あっさり山井国対委員長が竹下国対委員長からの謝罪を受け入れて、審議を再開する見通しとなったことに、ネット上では民進党に対する怒りの声が多数出てきています。

まさに、ボクがこの記事でも書いたような、絵に描いたような自民と民進による「茶番劇」のように見えてしまうけど…まあ、こうした動きを見る限り、民進党は今は政権を取るつもりが全くないと見るのがいいかもしれないね。

その「理由」は、民進党の議員自身が、2009年の政権交代時の「トラウマ」を今でも抱えている可能性があり、もし近い未来に政権を取ったとしても、ここまで経済的・軍事的リスクが極限まで高まっている中で、もっとも最悪な「ババ」を掴まされてしまうことを恐れていることが考えられる。

確かに、今度政権運営に大きく失敗してしまうと、いよいよ共闘した共産党などの野党もろとも完全壊滅してしまう可能性もあり、そうした理由から、現在の野党は安倍政権の失政の「尻拭い」をあまりやりたがっていない…という見立ても立てられなくもない。

もしそれが「理由」なのだとしたら、ここまで民進党が弱腰の対応ばかりなのは多少は理解できる気もするんだけど…果たしてその「真の理由」は何なのかな?

どちらにしても、現在はっきりと言えることとして、とにかく共謀罪だけは絶対に通してはいけないものなのは間違いないので、野党にその「能力」「やる気」があるのなら、どうにか今国会での採決を何としても食い止めてもらうのを祈るばかりだよ。

つまりは、政権交代については、二度と前回のような失敗に至らないように、万全を期して準備をしていく必要があるということですね。

民進党がどうにも不可解で危うい動きが目立つのが気になりますが…どうか共謀罪だけは強行採決を許さないように、全ての野党が一致団結して全力を尽くして欲しいと思います。

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