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【裏には何が】慰安婦像の設置を巡って日本が韓国駐在大使引き上げ!稲田大臣の靖国参拝をきっかけに日韓は融和路線から一転!

【裏には何が】慰安婦像の設置を巡って日本が韓国駐在大使引き上げ!稲田大臣の靖国参拝をきっかけに日韓は融和路線から一転!

どんなにゅーす?

・2016年12月30日、韓国・釜山の日本総領事館前に、市民団体が慰安婦像を設置、これが当局によって許可されたことに対し、日本政府が異例ともいえる強い抗議の姿勢をあらわにしている。

安倍政権が韓国駐在の長嶺大使らを一時帰国させるなどの強硬的な対応に出たことで、ここ1年ほど融和路線を進み続けていた日韓関係が一気に悪化。両国の関係に大きな亀裂が入る事態になっている。

韓国駐在の長嶺大使ら一時帰国へ 少女像設置で対抗措置

この中で、菅官房長官は、韓国プサンの日本総領事館の前に慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことについて、「おととしの日韓合意では、慰安婦問題が最終的で不可逆的に解決されることを確認している。にもかかわらず少女像が設置されたことは、日韓関係に好ましくない影響を与えるとともに、ウィーン条約に規定する領事機関の威厳等を侵害するもので極めて遺憾だ」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は、当面の対抗措置として、韓国に駐在する長嶺大使と森本プサン総領事の一時帰国、緊急時に通貨を融通しあう通貨スワップ協定の再開に向けた協議の中断、日韓ハイレベル経済協議の延期、それにプサン総領事館の職員による、プサン市関連行事への参加見合わせを発表しました。

【NHK NEWS WEB 2017.1.6.】

慰安婦像イメージ

出典:韓国のすすめ

稲田大臣の靖国参拝とほぼ同時期に韓国では慰安婦像を設置、これらが意味することとは?

中東やヨーロッパでは、今、物凄い勢いで情勢が動いていて、世界が極限まで不安定化してきているけど、日本と韓国も、ここ最近の融和路線がウソのように一気に険悪になってきているわ。

この急転換のきっかけになったのは、思い返すと、やっぱり稲田さんのハワイからの帰国後突然の不可解な靖国参拝だったし、そして、まるで稲田さんとタイミングを狙ったかのように、ほとんど同時に韓国では慰安婦像が設置されたのね。

こういう動きを見ても、私には、「外部」から日韓関係を一気にこじれさせるように力が掛けられているように、どうしても思えてしまうのよね。

管理人稲田氏が突然靖国参拝した時も、多くの人が「何故このタイミングで?」と首をかしげたけど、同じ時期に韓国も自ら関係を悪化させるような行動をしていたというわけだ。

まず前提として捉えておかないといけないのは、日本も韓国も、いわゆる「アメリカ株式会社」の「一支社」に過ぎないこと。
どちらも自国に米軍が駐留しているアメリカの傀儡国家であり、アメリカ様の「子分その1」「子分その2」と言っていいようなものだ。

そして、安倍総理のおじいさんの代からCIAカルト宗教「朝鮮統一教会」などを通じて、日本と韓国・北朝鮮は密接に地下で繋がりを持ってきており、その証拠に今も安倍政権の議員をはじめ、多くの政治家が日韓議員連盟に加盟しており、これらの関係性を見ても、激しくけんかをしているのもあくまで「フリ」にすぎず、どれだけ罵倒の応酬をしようとも「ヤラセ」「プロレス」であると考えるべきだろう。

それでは、どうして日本と韓国がこんなにケンカをしている「フリ」をしなければならないのか?というと、これもアメリカにとってその方が都合がいいからであり、日本や韓国、中国などのアジアの主要国が同盟関係を結び、アメリカや欧州に対抗していくのを避けるために、これらの国々の関係性がわざと関係が悪化していくように、地下で様々な工作や仕掛けをしているんだ。

その「材料」として活用されているのが領土問題や慰安婦問題であり、それぞれの国にCIAが工作を仕掛け、韓国国民には徹底した反日教育を施したり、日本でも「慰安婦や南京虐殺はデタラメである!」と主張するような集団やウェブサイトを量産するなどして、あの手この手で関係が悪化するような工作を行なっているのが現状だ。

特にこういう「プロレス」をネット上で率先してやっているのが、統一教会や幸福の科学などの宗教の信者であり、彼らは「教義」として徹底的に洗脳させられてしまっているために、お互いにその思想をただぶつけ合うだけで、非生産的ないがみ合いをただ繰り返しているだけだ。

そんな状況なので、賢明な国民はこういうCIAが仕掛けている「プロレス」に巻き込まれることなく、冷静に引いた目線で見ておくことが大事なんだけど、そう考えると、せなクンの言う通り、突然日本や韓国政府が今までの融和路線を急激に翻してきたのは、やはり「ご主人様からの命令があったから」と見るのがいいかもしれないね。

北朝鮮との戦争のために一時的に「日韓融和路線」に向かわせていたものの、朝鮮戦争の「計画」は後回しになった可能性が?

せなちゃん素ssaa(支持層に批判されてまでも)ここ最近安倍政権とパククネ政権が協調関係を作ってきていたのは、とどのつまりは北朝鮮の核実験やミサイル問題があったからよね。

最近北朝鮮が一時期に比べてミサイルをあんまり飛ばさなくなってきた気もするけど、ネオコン戦争屋さんは北朝鮮を暴発させる「計画」を一旦引っ込めて後回しにすることにしたのかしらね?

管理人少し前に安倍政権がパククネ政権と締結させた日韓軍事協定も、北朝鮮が威嚇を強めてきていたことを受けて行なわれたものと考えていいと思うけど、このサイトでは、北朝鮮もネオコン戦争屋(シオニスト)のコントロール下にあると考えているので、北朝鮮による軍事行動も背後でCIAが仕切っていると見ている。

せなクンの言う通り、最近北朝鮮が少し大人しくなっているのと、今まで日韓融和路線を取らせていたのを急にこれを壊し始めてきているのも、CIAが朝鮮戦争を引き起こす計画を後回しにしたことが関係している可能性があるね。

確かに、現在はイスラエルを中心とした中東戦争(から第三次世界大戦に発展する恐れも)のリスクが一歩手前まで来てしまっているので、ネオコン戦争屋はこちらの方(の戦争勃発)に全精力を傾けている可能性があり、そう考えると、朝鮮戦争の計画を一旦取り下げたことは十分考えられる。

そうなると、(ネオコンにとってみれば)日本と韓国が仲良くする必要は薄まり、むしろ北朝鮮のリスクがなくなれば日韓関係の改善はかえってネオコンにとって不都合になっていく可能性が出てくるために、CIAが日韓のエージェントや傀儡政治家に指示をして、(稲田氏の靖国参拝をきっかけに)一気に再び大喧嘩モードに一旦戻させた…こう考えると、ある程度辻褄があってくるような気がするよ。

せなちゃん素ssaa韓国は(北朝鮮対策でアメリカから指示された)迎撃ミサイル「THAAD」の設置計画をめぐって、中国から報復措置を受けている状態だけど、こうなるとTHAADの配備計画も一旦中断していく可能性もあるかもね。

管理人こうした状況を見る限り、朝鮮半島の緊張は(ネオコン戦争屋がイスラエルに集中し始めたお陰で)一旦収まっていくかもしれないね。

ただし、事態は常に流動的になっているので油断は禁物だし、結果的にこの状況のお陰で安倍政権は支持者を大喜びさせて、結束を強めることに成功しているようだ。

どちらにしても、世界的に混沌としつつある状況なので、今後もアジアのパワーバランスと世界情勢を注意深く見ていく必要がありそうだ。

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