【貴重な声】東電社員の一井唯史さんが、原発の危険性を警告!「原発は人の手に負えない」


どんなにゅーす?

・福島原発事故の損害賠償業務を担当した東電社員の一井唯史さん(35)が、過酷過ぎる労働が原因でうつ病を発症。メディアの取材に応じた上で、この度労災申請を行なった。

・一井さんは、ツイッター上で「原発は人の手に負えない」と現在の心境を吐露し、原発の危険性を訴えた。

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原発賠償「とにかく謝れ」 激務で睡眠不足うつ病に 東電社員が体験証言

東京電力の社員で福島第一原発事故の損害賠償業務を担当した東京都の一井唯史(いちいただふみ)さん(35)が本紙の取材に応じ、職場での過酷な体験を語った。一井さんは三年前にうつ病と診断され休職中。東電から休職期間終了のため十一月五日付で解雇すると通知されており、三十一日に中央労働基準監督署(東京)に労災申請をする。 (片山夏子)

~省略~

どこまでが賠償の対象になるかなどの判断が難しいケースが多く、深夜帰宅が続いた。家に帰っても神経が張り詰めていて眠れず、睡眠時間は毎日三、四時間になった。

朝、寝床から起き上がれなくなり、視野が狭まり、吐き気を覚えた。「忙しすぎて倒れそう」「帰って寝て通勤で勉強してまた帰る感じ。フラフラです」。家族や友人に出したメールが携帯電話に残っている。

同年七月、立川支社に異動したが、めまいや激しい嘔吐(おうと)で早退や休みを繰り返した。上司に勧められて九月、心療内科を受診すると、うつ病と診断され休職した。直前の二~六月の給与明細に記録された残業時間は月五十八~八十九時間だが、休日に仕事を持ち帰った時間などは含まれておらず、一井さんの計算では九十一~百六十九時間に上った。

今も週に数回、起き上がれない日がある。東電の上司や労務担当者に労災だと訴えたが、「『多くの社員が事故対応をしてきて特別なことではない』と労災申請をしてくれなかった」という。

一井さんは「原発事故を起こした会社の社員として申し訳なく、被災した人たちに少しでも多く賠償したいと思った。でも自分がどこまで力になれるかというと…。苦情の窓口では、ひたすら謝って聞くしかできないのがつらかった」と語った。

【東京新聞 2016.10.31.】

 

↓ネット上で話題になっている一井さんのツイート。

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東電も電通も、その他企業も、末端の社員は基本的にみな同じ

あおいちゃんかなり困りssa一井さんを聞く限り、東電の末端社員も相当なブラック労働を強いられているみたいね。

この前の電通の過労自殺もそうだったけど、特権階級のような日本の大企業でも、末端の社員はその他のブラック企業とほとんど変わらないのね…。

管理人まあ、賃金体系は大企業と中小、派遣などでは違いがあるとは思うけど、それでも心身を壊すような過酷な長時間労働を強いられれば元も子もないからね。

なので、これはあおいちゃんの言う通りで、結局、こうした人権無視の過労死ライン超えのブラック労働は、日本共通の「文化」みたいなものになってしまっているということだろう。

そして、現役の東電社員が原発に批判的なメッセージを発しているというのも、とても大きな意味があるかと思う。
一井さんはまもなく東電を辞めるみたいだけど、自殺までに至らなくて本当に良かったし、これからは新しいフィールドで元社員の経験を活かして活動をしていって欲しいね。

中には、「東電社員は全て悪」とひと括りにして彼を徹底的に攻撃してる人もいたけど、これこそ、末端の庶民同士の分断を引き起こし、権力側の思うツボになってしまう

なので、脱原発の方向性を現実化させていくには、もっと俯瞰的な思考を持った上で、一井さんのような人たちとも協力し合った上で、巨大な腐敗しきった原子力ムラに立ち向かっていくのが大事かと思うよ。

あおいちゃん怒りssaそうよね。
きっと東電の中には一井さんと同じような立場に置かれている人もいるはずだし、もっと内部で会社を批判する人が出てきてくれればいいと思うんだけど…。

管理人例えば、東大卒の政治家や官僚の中でも、かつての信念や野心を忘れて権力の犬になってしまう人が多い中、洗脳にかからずに自らの信念を突き通す人もいる

そういう意味で、一井さんのような人は貴重な存在だし、彼に続く社員や関係者が今後ももっと出てくるといいね。

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