【異例】衛藤晟一首相補佐官が安倍総理と昭恵夫人に苦言!「隠蔽と公私混同による甘さが今の状況を招いたのでは」

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どんなにゅーす?

・2017年7月29日、衛藤晟一首相補佐官が長崎県佐世保市で行なった講演の中で、安倍政権支持率低下の原因として、安倍総理と昭恵夫人による「隠蔽や公私混同」を挙げて苦言を呈した

・衛藤首相補佐官は「首相も奥さんも権力的にわが国のトップ。個人の関係を出してはいけなかった。個人を大事にすればするほど、公私混同や忖度があるのではないか(と見られる)」と話し、お友達を優遇しがちな安倍総理の政治運営を批判した。

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衛藤補佐官が安倍首相に苦言=「公私混同という甘さ」

衛藤晟一首相補佐官は29日、長崎県佐世保市で講演し、安倍内閣の支持率低下について、安倍晋三首相と昭恵夫人を挙げて、「公私混同という甘さが今の状況を招いた」と苦言を呈した。

衛藤氏は首相側近。公の場でこうした発言に及ぶのは危機感の表れと言えそうだ。

衛藤氏は学校法人「森友学園」や「加計学園」の問題に触れ、「首相も奥さんも権力的にわが国のトップ。個人の関係を出してはいけなかった。個人を大事にすればするほど、公私混同や忖度(そんたく)があるのではないか(と見られる)」と指摘した。

【時事通信 2017.7.29.】

「隠蔽と公私混同が原因」

衛藤晟一首相補佐官は29日、安倍内閣の支持率急落について「隠蔽体質や公私混同による甘さがあったから、今の状況を招いた」との認識を示した。安倍晋三首相が会長を務める保守系の超党派議員連盟「創生日本」が長崎県佐世保市で開いた研修会で述べた。

学校法人「加計学園」問題などを念頭に置いた発言。衛藤氏は、首相に対し「友情を大事にしすぎる。最高権力者になったら個人の関係が表に出てはいけない」と指摘。「大変な支持率になったことについて、(首相の)周りにいる者として申し訳なく思っている」とも述べた。

【共同通信 2017.7.29.】

衛藤晟一首相補佐官、内閣支持率急落は「隠蔽と公私混同が原因」

衛藤晟一(せいいち)首相補佐官は29日、安倍晋三内閣の支持率急落について「隠蔽体質や公私混同による甘さがあったから、今の状況を招いた」との認識を示した。安倍首相が会長を務める保守系の超党派議員連盟「創生日本」が長崎県佐世保市で開いた研修会で述べた。

学校法人「加計学園」問題などを念頭に置いた発言。衛藤氏は、首相に対し「友情を大事にしすぎる。最高権力者になったら個人の関係が表に出てはいけない」と指摘。「大変な支持率になったことについて、(首相の)周りにいる者として申し訳なく思っている」とも述べた。

【産経新聞 2017.7.29.】

↓上記メディアに対して、読売新聞だけがニュアンスがかなり異なっている。

「首相は脇の甘い所あった」…衛藤首相補佐官

衛藤晟一首相補佐官は29日、長崎県佐世保市で講演し、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設を巡り、安倍首相の関与が取り沙汰されていることについて、「首相はそういう対応はしていないと確信を持っている」と述べた。

一方で、「首相は友達を大事にしすぎる傾向があるが、それが何となく公私混同と(の批判に)なっているのかもしれない。脇の甘いところがあった」と指摘した。

【読売新聞 2017.7.29.】

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衛藤晟一首相補佐官が異例の”安倍夫妻批判”を展開した事情とは!?

出典:YouTube

自民党の衛藤晟一首相補佐官がご覧のように安倍総理と昭恵夫人を名指しし、異例の苦言を呈したことが話題になっています。

衛藤晟一首相補佐官は二階派の参院議員で、派閥こそ安倍一派とは異なっているものの、安倍総理が会長を務めている創生「日本」のメンバーだったり、ゴリゴリの靖国カルトのメンバーの一人で、日本会議国会議員懇談会の幹事長も務めており、安倍総理との関わりも非常に大きい

こうした衛藤氏が安倍夫妻をこういう形で批判したのは中々興味深く、どういう事情があったのか気になるところだね。

ちなみにこの件について、産経を含む各紙はほとんど同じような内容で報道されていたんだけど、読売新聞のみがかなりニュアンスが異なっており、批判や苦言というよりも、応援の中で出てきた”諫言”みたいな言い方になっているのも注目だ。
実際のところはどういうニュアンスで言ったのか、その音声を聞いてみたいところだね。

その、安倍総理とも非常に関係が深い衛藤首相補佐官がこのような異例の発言を行なった背景には、一体何があったのでしょうか

考えられるのは、日本会議の内部でも安倍総理に対する批判や見切りをつける動きが出てきたのか、あるいは、内閣改造で自分自身が首相補佐官から外される可能性を悟って、個人的な恨み節が出てきたのか?

「隠蔽」なんていう、かなり強烈な言葉が出てきているのも注目だし、どちらにしても、この発言が決定打になって衛藤氏は首相補佐官から外される可能性が高くなったといえそうだ。
すでに、安倍側近の間でも徐々に泥舟から逃げ出すような動きが出てきたのかもしれないし、今後も日本会議や政権内部の動きについても気をつけてみていく必要があるかもしれないね。

メディアの中でも、読売新聞だけが異彩を放ちながら、安倍政権擁護を徹底している動きを見せているのも気になりますね。
私も様々な視点から今後の政情をウォッチしていこうと思います。

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