【覚えておこう】ブラック企業大賞2016のノミネートが出揃う!電通、関電、日本郵便、プリントパック、佐川急便、ドンキなど計10社!


どんなにゅーす?

・毎年恒例の「ブラック企業大賞2016」のノミネートが発表され、10社が世にも恥ずかしい「ブラック企業」として名を残すことに…。

・ノミネートしたのは、エイジス、電通、ドン・キホーテ、プリントパック、関西電力、佐川急便、サトレストランシステムズ、宗教法人仁和寺、ディスグランデ介護株式会社(「茶話本舗」のFC企業)、日本郵便の計10社。

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◆エイジス

厚生労働省が違法な長時間労働を繰り返している企業の指導や公表を実施している中で、全国初の企業名の公表事例。4営業所で月最長197時間の長時間労働があったのが原因。

◆電通

東京大学文学部卒の高橋まつりさん(当時24)が過労自殺し、Twitter上にその過労の様子が克明に記録されていたため、大きな衝撃が走った事件が原因。

この件をきっかけにして、実は電通では2013年にも当時30歳の男性社員が過労自殺しており、25年前の1991年にも当時24歳の男性が自殺し労働法の分野では「電通事件」として有名だったことが発覚、ついに全国から集められた労働局職員ら88人による異例の規模の強制捜査が行われる事態に発展したもの。

◆ドン・キホーテ

従業員に過酷な労働を強いる「ブラック企業」対策として東京と大阪の労働局にできた「過重労働撲滅特別対策班」による書類送検の3例目。
労使協定で定めた3ヶ月120時間を42~287時間超える時間外労働をさせたもので、罰金50万円。親会社からは「略式命令を真摯に受け止め、全社を挙げて関係法令の順守を徹底する」とのコメントあり。

◆関西電力

高浜原子力発電所の1号機と2号機に対して原子力規制委員会が行う審査の対応をしていた関西電力の40代の男性社員が4月20日に出張先の東京のホテルの部屋で自殺しているのが見つかり、
調査の結果、1ヶ月の残業時間が200時間程になっていたほか、3月からは東京に長期出張、さらに4月1日から自殺前日までの19日間の残業時間も150時間程になっていたもの。労働基準監督署は自殺を「長時間労働による過労が原因だった」労災と認定済み。

◆佐川急便

「上司に唾(つば)かけられたり、エアガンで打たれたりするんですが、コレってパワハラ?」とSNSに投稿、
さらにスマホの中からも「色々頑張ってみたけどやっぱりダメでした。薬を飲んでも、励ましてもらっても、病気の事を訴えても理解してもらえませんでした」とメモがあり、2011年12月にうつ病の診断を受け、
上司は「そんなの関係ない。迷惑かけられて大変だった」と残務処理を指示、4日後に自宅で制服姿で首をつって自殺したもの。

◆サトレストランシステムズ

計4店で、従業員7人に対して1ヶ月111~49時間の時間外労働をさせ、さらにそのうち2店では3人に割増賃金の一部として合計約30万円を所定支払日に支給しなかったもの。
大阪労働局は労働基準法違反容疑で法人としての同社と本社部長や店長の計5人を大阪地検に書類送検済み。

◆宗教法人 仁和寺

2005年から境内にある宿坊「御室会館」の料理長を務めていたが2011年には月100時間以上の時間外労働が常態化。月200時間以上になることや349日の連続勤務もあり、
2012年に「抑うつ神経症」と診断されて仕事を休むようになり、2013年には労働基準監督署から労災認定を受け、過酷な長時間労働で抑うつ状態になったとして、寺を相手取り約4700万円の損害賠償などを求めたもの。
地裁は「尋常でない過酷業務」と批判し、寺に約4200万円の支払いを命じたが、仁和寺の担当者は「主張が認められず大変残念。内容を精査して控訴を検討したい」とコメント、原告男性は判決後に記者会見で「これで人生を一歩前に進めるが、
私の体が治ったわけではない。これまで仁和寺から謝罪は一切無く、誠意のなさにショックを受けている」と語っています。

◆ディズグランデ介護(茶話本舗FC企業)

介護デイサービスの従業員に対して「タイムカード通りに賃金が支払われていなかった」「8時間以上の労働時間に対して1時間の休憩を取らせていなかった」
「時間外労働を行わせるために必ず必要な協定書を作成していなかった」「割増賃金が適切に支払われていなかった」
「定期健康が行われていなかった」として仙台労働基準監督署からの是正勧告が行われていますが、「無視」したため。

◆日本郵便

さいたま新都心郵便局では交通事故やミスをした職員が「お立ち台」に上げられ、反省を迫られる、というとんでもないことが起きており、「お立ち台の職員は、涙声で震えていた。
翌日頭を丸めた人もいる」とその恐怖を語っていた男性も部下にあいさつを無視されるなどの嫌がらせを受けて精神的に限界に達し、うつ病を直すためにもっと小さな局への異動願いを上司に何度も出したが全て拒否され、
うつ病と診断されて休職。その後なんとか復職したものの職場の複数人から配慮のない扱いを受け、自殺したもの。妻が国を提訴し、
約8000万円の損害賠償を求めて和解、記者会見では「本当は謝罪が欲しかったが、会社の責任が明らかになったものと受け止めている」とコメントしています。

【GIGAZINE 2016.12.1.】

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出典:GIGAZINE

あおいちゃんむっssa今年もブラック企業大賞のノミネートが発表されたけど、どこも相当酷い労働実態ばかりね!

人権無視の奴隷労働を強いる会社がこんなにあるなんて、まさに日本の労働環境の劣悪さは世界トップクラスの最凶レベルだわ!

管理人ネット上ではPCデポが入っていないことに驚きの声が出るほどに、かなりレベルの高いブラック企業が目白押しだ。
(ちなみに、一般の人からジャニーズ事務所を推す声も多かったものの、所属タレントから被害を訴える声が出ておらず、実際に行政処分が行なわれていないことなどを考慮し、今回ノミネートは見送ったとのこと。)

ちなみに大賞を選ぶにあたっては、一般の人たちによるウェブ投票も受け付けており、こちらのアンケートフォームから投票が可能だ。

ボクも先ほど投票させてもらったけど、果たしてどこが最強に不名誉な「ブラック企業大賞」に輝くのかな?
(現在のウェブ投票状況は、予想通り?「あの企業」ダントツ人気だよ。)

※ちなみに、以前の大賞受賞企業は、2015年はセブンイレブン、2014年はヤマダ電機、2013年はワタミ、2012年が東電。

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