阿蘇山の噴火、今回も気象庁は事前予想が出来ず!大人の拳よりも大きな噴石も!「昼間だったら大惨事に…」


火口1キロ地点では大人の拳よりも大きな噴石も!「直撃したらひとたまりもない」

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阿蘇噴火 規制区域外にも噴石 住民「もし昼間なら」

熊本県阿蘇山の爆発的噴火は、観光客のいない8日未明に発生した。噴煙の高さは観測史上初めて1万メートルを超え、立ち入り規制が敷かれていた火口から1キロ圏を超えて噴石が飛んだ。住民らは「観光客の多い日中の噴火なら大惨事だったのでは」と防災態勢を不安視している。

「これが昼間だったらと思うとぞっとする」。阿蘇市職員は、大人の拳より大きい噴石を手にして顔をこわばらせた。今回の噴火によるものかは調査中だが、火口1キロ地点で採取した噴石は直径15センチ、重さ1・3キロ。「直撃していたらひとたまりもない」と続けた。

【livedoorNEWS(西日本新聞)2016.10.9.】

 

管理人昭和55年以来の大きな規模の噴火をした阿蘇山だけど、どうやら、けが人や犠牲者が出なかったのはかなりの幸運だったことが分かってきた。

報道によると、立ち入り規制がされていた火口1キロを超える範囲にも、結構な大きな噴石が降っていたことが分かり、地元の人が住んでいる地域にも大量の火山灰とともに噴石が降り注いだという。

例えば、上の西日本新聞の報道によると、火口から4キロ離れた国立阿蘇青少年交流の家では、飛んできた噴石が窓ガラスに当たって破損する被害が発生し、7キロ離れた坂梨保育園でも直径3センチに達するほどの噴石が見つかり、さらには8キロも離れた学校の校庭でも、火山灰とともに小石程度の噴石が降り注いだという。

阿蘇市の職員の人も「これが昼間だったら…」と言っているけど、もし、観光客が大勢出歩き、山に登っていた人が大勢いた昼間だったら、御嶽山と同じような大惨事になっていた可能性があったのかもしれない。

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一歩間違えたら大惨事になっていたこと、気象庁の判断ミスを報道・追及しない大手マスコミ

あおいちゃん驚きssaそ、そこまで地元では大きな被害が発生していたのね!
ここまで大規模な噴火にもかかわらず、気象庁は噴火が発生した後に警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に切り替えたのよね。

管理人これが真夜中に発生したのは、本当にラッキーだったね。
もしも昼間に同じ噴火が起こっていたら…ボクも想像するだけでぞっとする。

何だかメディアは、今回の噴火についても色々な理由で気を遣っているみたいだけど、気象庁は御嶽山同様にまたまた大惨事寸前の判断ミスをしてしまったこと、そして、経済を最優先するあまりに、人命や安全を軽視する方向に日本の社会が傾いている現実を、国民にもっと認識させる必要があるのではないだろうか。

昔から日本人は、火山のすぐ近くにある美しい景観や温泉などを大いに利用し、”脅威”と隣り合わせの自然の”恩恵”を大いに享受してきたけど、これらの自然が生み出す”恩恵”から経済やお金を生み出していく以上は、そこに同居している自然の”脅威”や”怖さ”をも同時に受け入れなければならないはずだ。

これは、自然を相手に商売を行なう人々にとっては”宿命”のようなものであり、もし、自然が人間に危害を及ぼしそうな気配を見せ始めたのなら、何よりも観光よりも人の命を最優先し、大地の鳴動が収まるまで静かに祈りながら待つしかないんだ。

熊本地震が発生した後から、阿蘇山周辺は火山性微動が増加したり、山体膨張が認められるなど、一部では火山活動が活発になり始めていることも指摘されていた
これも、御嶽山と全く同じで、一部では「気をつけたほうがいい」と言われていたのに、気象庁はこれを無視し、「経済を最優先」させた上で警戒レベルを上げようとしなかった

このように、人命や安全を最優先させれば、一定程度の経済面での犠牲はやむを得ないし、もし経済を最優先させるのであれば、今度は必然的に人命や安全を軽視することに繋がる

原発政策でも全く同じ構図が展開されているけど、ボクたちは、こうした現在の日本社会の根底にある「人命と経済に対する考え方」を認識した上で、自分自身の安全をどのように守るかに全精力を傾けて考えていく必要があるように、ボクは思うよ。

あおいちゃんかなり困りssa・・・まったくその通りよね。

つまり、日本という国は、人の命をとっても簡単に扱うくらいに、経済やお金を何よりも大事に考える社会に成り代わっているってことよね。

今回の噴火はかなりの不幸中の幸いだったけど、これも一歩間違えば大惨事になっていた可能性が高かったこと、そして、今後も日本がこうした姿勢を改めない限り、同じような構図による甚大な死亡事故が発生する恐れがあるということは強く認識しておくのが良さそうね…。

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