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昭恵夫人の伊勢志摩サミット漏洩疑惑、「グッディ」が訂正・謝罪するも新たな証拠が!赤塚高仁氏が「前日に聞いた」事をブログに掲載!

昭恵夫人の伊勢志摩サミット漏洩疑惑、「グッディ」が訂正・謝罪するも新たな証拠が!赤塚高仁氏が「前日に聞いた」事をブログに掲載!

どんなにゅーす?

・安倍昭恵総理夫人が、親しい一般人に国家機密を漏洩した疑惑が再浮上している。

・2017年4月6日放送のフジテレビ「グッディ」で、森友学園の寄付者が「籠池夫人が正式発表の前に”伊勢志摩サミット開催決定の件を昭恵夫人から聞いた”と話していた」との証言を放送したものの、翌7日に同番組が「証言者の時系列の記憶違いだった」と放送内容を訂正・謝罪していた。

・ところが新たに、昭恵夫人と親しい赤塚建設の赤塚高仁氏が、自身のブログ上に「発表の前日から昭恵さんから聞かされていた」と書いていたことが発覚。再び昭恵夫人が伊勢志摩サミットの開催を事前に漏らしていた疑惑が噴出してきている。

昭恵夫人のサミット機密漏洩に新証拠! 発表前日、知人に伊勢志摩開催報告、会場選定と伊勢神宮参拝にも関与

番組では、2015年6月5日、正式発表より約7時間前に、籠池夫人が「昭恵さんから電話があって、賢島(伊勢志摩)でサミットをやることが決まった!」と話していたという、森友学園の寄付者の証言を放送したのだが、放送翌日の7日に証言者が「6月5日ではなく9日の記憶違い」と態度を急変させ、『グッディ』が急遽、訂正する事態になった。

~省略~

ここにきて、昭恵夫人のサミット機密漏洩について、もっと決定的な事実が飛び込んできた。

伊勢志摩での開催を公式発表した当日どころか、その前日に開催地を知らされていた人物がいたのだ。

~省略~

前述したようにサミットを伊勢志摩で行うことが正式発表されたのは6月5日であるため、このブログは実際には6日に書いた文章ではないかと思われるが、問題は昭恵夫人がこの人物に対し、〈発表の前日〉に「首脳たちの夫人を伊勢神宮にお連れします」と、明らかにサミット開催地が伊勢志摩に決まったことを示唆していることだ。

この衝撃の内容をブログに書き綴っていたのは、赤塚高仁という人物。赤塚氏は今月『聖なる約束4 ヤマト人への福音 教育勅語という祈り』(発行/きれいねっと、発売/星雲社)という教育勅語礼賛本を出版しており、昭恵夫人が3月8日に籠池夫人へのメールで「来月私の親しい人が教育勅語の本を出します」と書いていた人物である。

実際、赤塚氏のブログやFacebook、メルマガなどを見ると、昭恵夫人と親しい関係であったことがわかる。たとえば、赤塚氏が首相公邸に訪問したことが綴られていたり、赤塚氏と昭恵夫人が一緒に写った写真が数多くネット上にアップされており、また、今月15日に開催される首相主催の「桜を見る会」への招待状も赤塚氏は受け取っている。さらに2016年12月には、昭恵夫人と一緒に明治天皇陵を訪れ、教育勅語を朗唱したことをブログで報告。赤塚氏のブログや著書にはスピリチュアル系の文言が並んでいることからも、昭恵夫人と赤塚氏は“スピ友”の間柄であることが窺える。

つまり昭恵夫人は籠池夫人のみならず、この親しい友人である赤塚氏にもサミット開催地という「国家機密」を漏洩させていたのだ。

【リテラ 2017.4.11.】

↓問題となっている赤塚高仁氏の2015年6月5日のブログの投稿。(※2017年4月12日22時現在、別ページに飛ばされる状況に。元ページが削除された?)

伊勢志摩サミット

正月の3日、安倍昭恵さんとお会いしてからずっと祈って来た伊勢志摩サミット。
昨日の午後、安倍総理から正式決定の発表がありました。
嬉しいです。
祈り続け、毎朝祝詞をあげていました。
どうか、伊勢からの平和の風が世界に吹きますように。
すべての宗教が手をつなぎ合いますように。
発表の前日に昭恵さんから
「わたしは、首脳たちの夫人を伊勢神宮にお連れします。
会議や話し合いで変わらないものが、きっと感じることでわかること、あると思うの
男たちに変えられないもの、女性ならできることあるわ」
と、聞かされていたので
きっと伊勢に決まるのだな・・・と思いましたが、昭恵さん天晴れです!
全国各地に講演で呼んでいただくたびに、伊勢志摩サミットを叫んできました。
・・・いや~赤塚さん、この町も誘致に手を上げてるんですが・・・と、言われたこともあります。
もちろん、どこも素晴らしい。
しかし、今は伊勢に光をあてなければいけない。
そして、今、伊勢からの風を吹かせることを一番願っているのは天の神様でしょう。

【赤塚高仁ブログ 2015.6.5.】

「証言者の記憶違い」で収束していた「昭恵夫人機密漏えい疑惑」がまさかの形で再浮上!「グッディ」が官邸の圧力で訂正させられた疑いも?

えええ~~~!?
…てことは、やっぱ昭恵夫人は、伊勢志摩サミットの開催が決まったことを、やっぱり親しい一般人に漏らしていた可能性が再び出てきたってことなのかしら!?

しかも、このままこうした情報を受け取ると、籠池夫人だけでなく、別の親しい人にもこの情報を漏洩していた可能性まで出てきた感じだね。
(しかも、この赤塚氏のブログの内容を見ると、昭恵夫人本人が伊勢志摩サミットの開催を強く希望して、これが「その通りに実現した」という風に読める感じもするし、リテラにもそれを示唆する内容が書かれている。)

ボクも、グッディの放送で、翌日に「証言者の記憶違いでした」との訂正・謝罪が行なわれたこと自体も、どうも腑に落ちない感じがしていながらも、この情報を慎重に様子を見ていたんだけど…こうなると、いよいよあのグッディの訂正や謝罪も”裏”があるように思えてくるね。

…てことは、証言者の記憶違いではなくって、安倍政権がフジテレビに圧力と脅しをかけて、あの訂正&謝罪放送をやらせた疑惑も出てきたってことね!

この時も、フジテレビの訂正と同時にネット工作員が一斉に大出動して、これを報じたリテラやその他のネットメディアを総攻撃していた感じだったけど、どうも色々と怪しい展開になってきているね。

この赤塚氏のブログの文章も、昭恵夫人と親しい人物であれば、意図的に昭恵夫人を貶めるようなことを書くはずはないし、そう考えると、やはりこの投稿も特に悪気があるわけでもなく、サミット開催が決まった当時に、その嬉しい気持ちを素直に綴っただけだったのだろう。

どちらにしても、こんなに重要な国家機密をもしこんなにぺらぺら外部に言いふらしていたのだとしたら、それこそパククネに匹敵するくらいの大問題だし、国家の安全や国防を担っている総理の妻として、あってはならないほどに無防備かつ自覚に欠けた行為だ。

この情報のさらなる精査を進めて、これも国会で厳しく追及していく必要があるかと思うよ。
(最近のパターンだと、また「記憶違いだった」「想像で書いてしまった」なんて言いながら、平然とすっとぼけそうな予感も…?)

そして、もし昭恵夫人が色々な人にこれを漏らしていたのだしたら、他にも証言者や何らかの材料が出てくる可能性もあるかもしれないわ。

昭恵夫人の新たな重大疑惑になりそうな雰囲気になってきているし、国家公務員法違反疑惑や森友疑惑と一緒に、この件も徹底的に追及しなきゃだめそうだね。

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